皆さん、ごきげんよう。

シンガーソングライターのダレワタです。

 

 

 

 

前回は、ツイートのインプレッション数を増やすコツを書かせていただきました。

👇こちら


 

 

 

 

これからTwitterを頑張って行こう!と思われている方の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

ダレワタは、こんな感じのコンセプトで一日2回、

朝と夜にツイートを投稿しておりますので、ぜひフォローして下さいね。

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では、今回は僕の失敗談をベースに記事を書かせていただきます。

(恥ずかしいですが)

 

 

 

 

この記事は、本気でツイートを伸ばしたいという方のみ、お読み下さい。

Twitterで誰かと繋がり、楽しく発信・会話する!と言う目的の方には、当てはまらず不要な情報となっております。

 

 

 

 

  伸ばしたいならやってはいけないたった1つのこと。

 

 

 

「ラーメン美味しかった」

 

 

 

 

これです。

 

 

 

 

まず、ツイートを伸ばすということは、どういうことかを考える必要があります。





自分がどんな人間で、どんな考えや夢や目標を持って、それをどんな言葉で語り、どれだけ自分に興味を持ってもらうか、

また、どれだけ共感や有益な情報を発信できるか、ということです。

 

 

 

 

基本、よっっっっっぽどの有名人でもない限り、

「自分のプライベートに他のユーザーは興味がない」

という前提に立っていなければなりません。

 

 

 

 

なのに、僕は昔こんなツイートばかりしていました。

 

 

 

 

「ラーメン美味しかった」

「買い物行ってきます!」

「ヘッドスパ楽しみ」

 

 

 

 

…本気で伸ばしたいと思ってる???(伸びんよ、当然)

ですよね笑

 

 

 

 

もちろん、

日常的な発信の中でフォロワーさんとコミュニケーションを取ることが目的なのであれば、この内容で良いと思います。

 

 

 

 

ただ、あなたがツイートを伸ばしたいと思うなら、

集客や認知度の向上を目指しているのなら、

絶対に違う。

 

 

 

 

単に自分が体験した事実のみを書くのは、フォロワーさんにとって

興味の対象になり得ません。

 

 

 

 

エンゲージメントはだだ下がり。

その結果、Twitterのアルゴリズムの中で表示の優先度は下がりますし、何よりフォロワーさんに、

「中身のないツイートばかりする人」というイメージが刷り込まれます。

 

 

 

 

では、どうすればいいか。

 

 

 

 

それを体験した時の「気持ち」や「感情」を具体的に「情景」を交えて書きましょう。

共感は事実からではなく、「感情」から生まれます。

 

 

 

 

「ラーメン美味しかった」ではなく、今の僕ならこう書きます。

 

 

 

 

ラーメン美味しかった。けど、それ以上に店員さんの温かい接客が心に残った。

「スープが大変熱いのでお気を付け下さい。」「今おすすめのトッピングはこちらです」

良い店というのは、やはり人と人とのやりとりを大事にしている。

券売機だけでは生み出せないサービスが、そこにはありますよね。

 

 

 

 

前回記事で書いたとおり、KKSK戦略です。

感情、会話、思考、行動の要素をなるべく、文章に含めるのです。

 

 

 

 

以下、文章ごとに解説します。

 

 

 

 

僕は冒頭に結論を書くことが多く、そこで思考と感情を表現します。

けど、それ以上に店員さんの温かい接客が心に残った。

 

 

 

次に、会話部。その時の情景が伝わりますよね。

スープが大変熱いのでお気を付け下さい。」「今おすすめのトッピングはこちらです」

 

 

 

次に、思考部。考えを強く述べます。

良い店というのは、やはり

 

 

 

最後は、読者に呼びかけるように自分の考えを提示します。

〜サービスがそこにはありますよね。

 

 

 

 

こうすることによって、

ツイートの中に共感が生まれるポイントを作ることができましたよね。


 

 

 

文章を組み立てる視点や、表現を工夫するだけで全く違う伝え方ができます。

 

 

 

 

こうした意識を持ちながら日々のツイートに取り組むと、

大体1週間くらいで、自然とKKSKを取り入れた文章を作れるようになるかと思います。

 

 

 

 

ぜひ、お試しいただけたら嬉しいです!

 

 

 

 

今回も記事を読んで下さり、ありがとうございます。

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また、ダレワタのTwitterでは、上記のような運用を実践しつつ、

日々夢に向かっている様子を毎日発信させていただいております。

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それでは皆さん、

今日も素敵な一日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

【プロフィール】

シンガーソングライターのダレワタです。

音楽を創ったり、歌を歌ったり、都庁で働いたり、ビジネスプランを考えたりしてます。

フォロー、コメント、応援よろしくお願いします!

是非、僕のファンになって下さい!

 

【経歴】

・宮城県仙台市出身、東京都在住、東京都庁勤務、2児の父

・ボーカル、ギター、ピアノ、ハーモニカ、ホルン

・地元宮城県で就職(営業職)後、転職で東京都庁(事務職)に入庁

・2018年6月、約6年間のブランク後、音楽アプリnanaで活動を開始。アカウント名「かなむすび」→「幸福な食卓」として活動

・2019年9月7日、「誰か私に名前を。」のアカウントを立ち上げ、活動開始。各クリエイターとのコラボ作品を中心に作品を発信。

・2020年4月27日、クリエイターユニット「RaCreators」を立ち上げ、代表&楽曲担当としても活動

・2021年7月、音楽制作をアナログからDTMに移行

・2022年6月26日、MV制作ユニットのkanazawa factory(金澤文・たおたおん)と作品を共同制作する「誰。project」を始動。

・2022年11月3日、運営チーム「TEAM_D」を発足。バディ/プロデューサーのロブとマネージャーのミオンと活動開始。

・各ラジオ番組やUSEN放送サイトにて楽曲がオンエア

・2022年12月8日、ニッポン放送Podcast番組「報道記者レポート2022」に出演

・2022年9〜12月、キャリアコンサルタント福元はるとの対談企画(全3回)を実施