世界はキミのためにあった! -2ページ目

世界はキミのためにあった!

今夜もふむふむなるほど!うなずける話・くだらない話・笑える話・潜在意識的な話を繰り広げます。
すべてはキミのために…。

⇒昨日の続き

昨日は【夜蝶の法則】をお伝えしましたが、今日はもう一つの方法をお教えします。

皆さんはよく「執着するのは良くない」ということを聞いたことがありますね?

そして、それの本当の意味を知ってか知らずか、

やはり「あんたは執着してるからうまくいかないんだよ」とかって言いますよね?

では、皆さんがよく言う【執着】とは一体どういう意味でしょうか?

いや、別に辞書に載ってる意味とかを教えてくれなくていいんだけど、

こと、今回のテーマである恋愛、そして結婚においての【執着】の意味は、

執着=(ギラギラ狙ってる感が)キモイ

ということになります。

つまり、えーっと。キモイってことです。

実は過去記事(⇒ココ)でももう既に書いてるんで読んでもらうと早いので是非読んでほしいのですが、

結局のところ、理想の相手のみを探そうと必死になるから余裕がなくなり

いざ出会う男性が目の前に現れるとテンパり(緊張して)

「この人が理想かもしれない!絶対逃してはなるまいっ!」って思う気持ちが滲み出ちゃうわけですね。

結果、男からしたらその気持ち(ガツガツ感)が見えると“キモイ”と引くこと(恋愛に消極的)になります。

さあ、ここで今日は【ハンター理論】のご紹介。

まず、理想の男性をイメージしましょう!とは言いません。

なぜならもうアナタの中に十分、理想の男性像が出てきてるからです。

この時点から先にどんどん理想を求めすぎるとアナタから【執着】が滲み出てくるので、

もう、イメージできた時点で一度「結婚したい!理想の相手を引き寄せる!」という【執着】を置きましょう。

「どうやって?」っていう質問は想定済みなので、ここで一旦ハンター(狩人)を想像してみてください。

彼らは、例えばイノシシを仕留めるという時に、理想のイノシシだけを狩ろうと猟銃に一発だけしか弾丸を入れずに出かけると思いますか?

そんなわけないですよね?とにかくイノシシの出るポイントに立って、現れたら仕留めるということをします。

つまり、今回、ご相談をくださった読者の方が言う「出会いがない」というのは、

ハンターで言うところの理想のイノシシだけを狙ってるからこその言葉なんですね。

実はもう理想のイノシシに出会ってるということも考えられます。

必ず理想のイノシシが出てくるからそれまで待つという事をしてると、失敗は許されないと思って、

手に持つ猟銃は震えるわけです。

実はもう何度もアナタの前を理想のイノシシが出てきてるかもしれないのに、

「いや、まだだ。もっともっとスゴイ私の理想とするイノシシがいるはずだ!」と無意識で思って見過ごしてる可能性もあります。

そして、その待機姿勢こそが【執着】=キモイ(気持ちが重い)、という男にとっての殺気なので、

目に前に良い男性が現れていてもすぐさま身を隠してるのかもしれません。

明日、なぜそういう思いになるとダメなのかも含め、

ようやく【引き寄せの法則】のようなことをお話しますから、

とにかく今日は出会う男性全員に好意があるというフリをしてみてください。

男が出てきたらどんどん恋の銃を構えてください。

 

平たく言うと、“公式戦の前に練習試合をたくさんしておいてください”ということです。

今日、会社で会う人や、宅配便のお兄さんにぶりっ子じゃね?ってくらいの笑顔を振りまいたり

ランチに入ったお店の店員さんにもうメニューは決めてるにも関わらずオススメをあえて聞いて会話してみるとか、

隣のテーブルにいる男性をチラッチラッと目が合うかどうかのタイミングで見つめてみるとか、

街ですれ違う男性に対して「好きです」という想いを心の中で呟いて相手に投げかけるとか(あ、本当に言わないように!)、

とにかく、アナタが今日会う男性全てに【執着】を持つようにすることが、

唯一、【執着】を脇に置いておく方法です。

そして、【焦り】・【執着】を持ちながらにして、

男性に対しての【余裕】も併せ持つことができる方法でもあります。


あのねぇ、これ、女性の人からしたらめっちゃバカらしいって思うかも分かんないけど、

昨日も言ったように男は単純な生き物です。

「あれ?この子、オレに興味あるのかな?」って思わせたら勝ちですし、モテる人は自然とそういうことやってるよね。

相談された方も【焦り】があるって言ってましたが、それを無理に止めようと思うより逆転の発想をした方が絶対良いです。

その【焦り】を、その【執着】を全方向に向けてください。

するとそれは薄まります。

すると、理想の相手を引き寄せる確率が上がります。

引き寄せるより迎えに行こう!さあ!勇気を出して。

(明日に続く)

ポチっとな アナタの腕が鈍る前に、

どんどん撃ち抜きましょー!

1位の座を射止めておくれ。


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⇒昨日の続き

昨日は心優しき読者の皆さまから「結婚したい」相談者の方に向けて、

たくさんのコメント、アドバイス、メッセージをいただきました。

コメントを寄せてくださった皆さん、どうもありがとー。

正直、もう作者が何か言うより、皆さんのコメントを読んだ方が十分、参考になるのでは?とも思いますが、

作者にもアドバイスをくださいとのことでしたので、回答させていただきます。

まず、昨日のコメント欄で多かったのが、『縁とタイミング』という言葉でした。

そして、願望も執着しないで諦めたり、忘れた頃に叶っていたという人もいました。

きっとどれも正解でしょう。

ただ、ここで大事なのは、この相談者の最もネックとなっている部分の【焦り】です。

この方の環境や状況が全く分からないので、何とも言えませんが、

女性にとってある年齢に差し掛かってくると、出産のこともあるし、

周囲も結婚していくのを見ていると、“結婚”という二文字が重くのしかかってきます。

つまり「焦るな」と言われても焦っちゃうもんなんです!

「・・・もんなんです!」って言ってもボク、男なんで分かんないですけど、そうですよね?

で、それを例えるなら、逃げる泥棒に対して「待て!」と言うようなもんです。

そこで“待つ”なら最初から泥棒してませんから。

なので、焦りを失くそうとすればするほど、どんどん焦っていくことでしょう。

そして、願望を忘れましょう、諦めましょう、と言われても四六時中考えてしまうのも想定内です。

なので、今日から数日に渡って、いくつか方法をお伝えしますので、参考になるものがあれば是非やってみてください。

やったからと言って、理想の相手が見つかるとか結婚できるとかではありませんが、

それでできたらラッキー!ぐらいに考えて取り組んではどうでしょうか。

あと、普通の引き寄せの法則で使うような方法でもダメだからこそ、ここに救いを求めたと思うので、

思考の大転換をしてみましょう。そういった方向で書いていきます。

まずは過去記事(⇒ココ)にも書きましたが、理想の相手を探すのではなく、

恋愛に対してオープンになって可能性という間口を広げておくこと、


そして、出会った人を逆に理想の相手にしていくってのはどうでしょうか?

実は理想の相手を引き寄せたいという思いには大きな落とし穴があります。

それはアナタが理想の相手と結婚したからと言って、相手が必ずしも幸せかどうか分からないということです。

まあ、簡単に言うと矢印が自分に向き過ぎてるってことね。

相手を見てるようで結局、自分しか見てなかったっていうパターンです。

私を満たしてくれる人はどこ?

私をお姫様扱いしてくれる人はどこ?

私に完璧な愛を持ってきてくれる人はどこ?


って感じで、本人は意識してなくても出会う男性を値踏みしてる可能性は大いにあります。

 

すると、理想の人ともう既に出会ってても男の方が避けてるということも考えられます。

自分に対して矢印が向き過ぎていることは相手を考えているようで考えていません。

つまり、相手も人間なので相手の好むような女性にもなる必要があるということです。

本気で結婚したいというならば、ガールズトークで値踏みしたその男の話で盛り上がるということをするのではなく、

減点法で見る加点法で見る

この方法であえてアナタが出会う相手を理想の相手として創っていくという発想をしてみることも大事かと思われます。

なぜなら、男は褒めて伸びるという単純な生き物だからです。

キャバクラやクラブに男が通うのも女の人がチヤホヤしてくれるからです。

これを引き寄せの法則で言うなら、【夜蝶の法則】です。


はい?

初めて聞きましたけど?



と言う人は本当の引き寄せの法則を知りません。

夜の蝶である、クラブのオネーサンは男を引き寄せます。

なぜですか?

それは手に入りそうで手に入らないからです。

この法則は至って簡単。男には誰でも効きます。法則ですから。

友達に紹介してもらったとか合コンとか色々な形で出会った相手をしっかりと加点する、

どんな小さなプレゼントなどにも大きなリアクションをとる、

でも、手が届きそうで届かないガード(全てさらけ出さない)も併せ持つ。

今までうまくいかない方法を一旦、脇において違う方法を試すということも大事です。

ですから、出会いすら限定させず、友達に紹介してもらうのもありだし、

行きつけのお店のイケメン店員さんに連絡先を渡してみるのもありだし、

料理教室に通って、そこに来てる男性と仲良くなるのもありだし、

とにかくなんとかして出会ってください。
じゃないと、ゲームがスタートしませんので。

コメント欄にもあったように、風邪を引いて入院したらそこの婦長のお節介で女性(後の妻となる人)を紹介された男性もいました。

なので風邪を引いて入院するっていうのも手です。いや、知らないよ。そこにお節介な婦長がいるかどうかは。

出会ってしまえば、あとは【夜蝶の法則】を使ってみましょう。

今日はあえて引き寄せの法則そのものとは違った方法をお伝えしました。

昨日も言いましたが、相談者も含めて、皆さんの中には「引き寄せたい!」と思えば思うほど、

前提として【今、それがない】ことになりますから、欠乏の意識の方が強くなります。

そんな時は一旦、引き寄せから離れて、引き寄せっぽくないことをやってみた方がいいかもしれません。

というわけで、また明日に続きます。


ポチっとな 手に入りそうで手に入らない。

それがこのランキング1位の座。

まるで夜の蝶のように、ひらひらと、

ボクの手をかすめて飛んで行く。


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日頃、ブログを書いていると、読者の方から色々なメッセージをいただきます。

「携帯でスクロールをするのがしんどいので、記事を短くしてほしい」とかって言う人や、

「ブログ長いので途中で読むのが疲れる時があります」とかね。

ほとんどが「ブログが長い」というお便りです。

というわけで、そんな声にお応えして今日から少しづつ短くしていって、

最終的には「幸せだなぁ」とか含蓄のある一言だけで、

後は読者に解釈を委ねるっていうブログに変えていこうかなぁって思ってます。

そんな折、先日、読者の方からこんなメッセージをいただきました。

「私は結婚したくて理想の相手を引き寄せ中です。

婚活パーティーにも参加してますが、出会いがありません。

焦る気持ちもあるし…何かアドバイスください!!」


このブログを読んでくださっている読者の9割は女性の皆さんだと思うので、

中にはこの方と同じような悩みを持ってらっしゃるかもしれせん。

ただ、作者は結婚をしてませんから、相談する相手を間違えてないのかな?

とも思ってるんですけど、一応作者なりの考えでお答えしていこうと思います。

聞くところによると、この方は理想のお相手を引き寄せるために、

リストアップをしたり、願い事手帖を書いたり、アファメーションをしたりされてるそうです。

でも、なかなか効果が出ないと感じてらっしゃって、なぜかこのブログに救いを求めてきました。

さらに聞いてみると、ご自身の中に「好きな人には振り向いてもらえない」や、

「片想いが好きな自分」という観念を見つけたとおっしゃっています。

そして焦りと、本当に叶うのか?といったような疑いも出てきてるとのこと。

このブログで早速回答してもいいのですが、ここはひとつ!

結婚されてる方や理想のお相手を見つけてらっしゃる方が読者様の中にもいるかもしれませんから、

是非そういった方のご意見も聞いてみたいところです。参加型にしましょう。

 
 
結婚してないけど、この方法で彼氏ができたよ!とか、

こんな方法もあるよ!とかって言う方は、どしどしコメント欄に書き込んでくだされば嬉しいです。

引き寄せの法則でこんなことを実践した!っていう方でもいいですし、

引き寄せの法則じゃなくても、この方の焦りと疑いを解消してあげて、

なおかつ理想の相手を引き寄せるにはどうしたらいいのか?

っていうアドバイスがある方があれば是非コメントを寄せてほしいです。

これに正解も間違いもないので、他の読者さんの参考にもなるかもしれないので、

どうぞ気兼ねなく。

さあ、もうこの時点で今日の記事は長くなったので、作者の考えは一つだけにしておきます。

それは簡潔に言うとコレです。

「理想の相手を引き寄せよう」としてる時点で、

前提思考が【理想の相手が今、いない】ということになっているということに、

まず気付いてみてくださいということです。

というわけで、このブログに集まってくださる心優しき読者様!

是非、この方に結婚への道筋をつけてあげてください。

なんでもいいので、よかったらコメント書いてみてください。

よろしくお願いします。ぺこり。


ポチっとな 「このブログを読んで結婚に至りました!」

っていう人がいつの日か現れるのを夢見てます。

ん?その前にオマエが結婚しろ?

うるせいやぃ!

だって作者はみんなのものですから(?)

ポチポチ(・∀・) 


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昨日は東京でYOUさん()とのコラボトークショーでした。

まずはご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

ボクがトークショーをするときは、

いつも会場に向かうまでの道のりでその日に話す内容を決めます。

というより「これを話した方がいいな」という思いが、カッコ良く言うと【降りて】きます。

そして、昨日はコミュニケーションについてお話したいなという思いが湧いてきました。

お相手のYOUさんとも何の打ち合わせもないままぶっつけ本番に挑んだわけですが、

特に昨日のトークショーは少人数だったこともあり、参加者の皆さんと対話する形式に自然となりました。

その中で、親との関係性に悩みを抱える方もいれば、

子どもとの関係性に悩みを抱える方もいました。

特にそのお二方の相談をメインに、ボクとYOUさんがそれぞれ考えを述べるといった感じになりましたが、

やはり、YOUさんとボクではまったくアプローチが違った考えをしているので、

すごくボク自身も良い刺激をもらいながら、気づきを得ることもできました。

詳しい相談内容はここでは言えませんが、簡単に言うと、

親でも子でも悩むことはただ一つに集約されてきます。

「わたしはこう思ってるのに、どうしてアナタには伝わらないの?」

ということです。

相談をしてくださったお二方とも悩みの本質はその部分でした。

今回は親子の間でのコミュニケーションの話になりましたが、

親子に限らず、夫婦でも恋人でも友達でも上司や部下でも、

人間関係の悩みの大部分は【自分の正しさを主張したい。でも分かってくれない】ということに尽きます。

これは裏返せば【わたしのことを認めてほしい】という思いが隠れています。

だから、昨日の記事でも言いましたが、多くの人が【自分を認められない】からこそ、

相手に対して【認めてほしい】という思いが出てきます。誰かに肯定してほしいんです。

今回ご相談してくださったお二人とも、親との関係に悩んでるのも、子との関係に悩んでるのも、

突き詰めれば相手のことが大好きだという思いがあるからこそ、そのギャップに苦しむわけですね。

「どうしてわたしの思いを分かってくれないの?」と。

親でも子でも、相手が好きだからこそ肯定して認めてほしいんです。

嫌いな相手だったら認められたとしても、「あ、そっ」ってきっと素っ気なく思うことでしょう。

好きだからこそ、自分の思いを拒否されてるようで苦しい。

そんな時、誰にも分かってもらえぬ【思い】を抱えすぎて心も【重い】状態になっています。もちろんそれでは良いアイデアも思い浮かびません。

そんな時はやはり人に話すということが大事です。

一人で勝手に重くしてしまった思いを軽くするにはそれを話す(離す・放す)ことです。

食べてばっかりでウンチをしないと体の調子が悪くなるように、

アナタの心に思いを溜めてばかりだとココロの調子が悪くなります。

昨日のトークショーでは、本当は全員に色々とお話を聞きたかったのですが、

そのお二人に話を聞いたのも縁だったのでしょう。

そして、思い(重い)を軽くするために、昨日はトークショーをさせてもらったのかもしれません。

今、このブログを読んでるアナタもココロが重いなと感じたら是非、誰かに話を聞いてもらうことをオススメします。

そんな相手がいないなら、コメント欄でもメッセージにでも書き込んでみてください。

ココロの便秘になると大したことない悩みもすごく大したことあるように感じちゃうものです。

だから、定期的に思い(重い)を軽くすること(人に話す)を是非心がけてみてください。

昨日のトークショーは、ボクが会場に向かうまでに思い描いていたいつものトークショーとは違いました。

でもそれで良かったんです。終わったあと、そう得心しました。

ボクの思いを超えた皆さんの想いを受けて、

「ああ、こういうトークショーもありなんだな」とまた一つ学ばせてもらったからです。

思いを放って身も心も軽くなると、また新しいモノが入ってくる。

ボクは皆さんが去った空っぽの会場を見てそんなことを思っていました。



ポチっとな 「ボタンを押してほしいのに、どうして伝わらないの?」

って思ってた自分の思いを超えて、最近は本当に皆さんの

想いがランキングに反映されています。

みんなみんな、本当にありがとー。

今日も押せばアナタの心も軽くなる!ポチポチ(・∀・) 


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今日は東京でYOUさんとふたりでトークショーです。

ふたりとも打ち合わせなしに話すことになるので、どんな展開になるか分かりませんが、

来てくださる皆さんが笑顔溢れる一日にしたいと考えています。

ボクがトークショーでお話させてもらうことは大体同じような内容にはなりますが、

一番言いたいのはやはり【可能性】の部分です。

どうしても僕たちは過去の記憶に縛られて生きてしまう習慣があるので、

ついつい過去の経験を思い出して、

「多分、今回もダメに決まってる。

だって、昔どれだけ頑張っても好きな人には振り向いてもらえなかったし、

勉強してたにも関わらずテストの点は悪かったし、

親にも叱られてばかりだったし」

というような感じで未来の可能性を過去の経験から判断して勝手に閉ざしてしまっています。

でも、1%だって可能性があるならチャレンジすべきだと思います。

そのためには確立した自分というものを持たなければなりません。

未来に対して【可能性】はあるのにやる前からあきらめムードが漂うのは、

“自分を認められない”からです。

それはつまり他人に影響されてるからです。

自分がどう思うかではなく、他人にどう思われるか?で生きているからです。

例えば、アナタが家族でレストランに入ったとして、サービスをしてくれる店員がとっても無愛想で、

なんだか態度がお世辞にも決して良いとは言えなかったら、どんな気分になりますか?

「なんだよ、あの店員。感じ悪いな!こっちはお金払ってるのに。

プロとしてダメだろ、あの態度は」


と腹を立てる人が大半かと思います。

「でも、家族がいるし、注意して余計に空気が悪くなるのもイヤだし、私だけ辛抱すればいいか」

と心の中で思って、食事を済ませ家に帰ります。

でも、アナタのやり場のない店員へのイライラは家に帰っても頭には残っています。

ということは、アナタはその店員に感情を左右されてるわけです。

その感情で仕事なり家事なりしたり、子どもや夫と話をしてもベストを出せるわけはありません。

そして、「ああ、またイライラしてしまった…」と自己嫌悪に陥るわけですね。

だから一事が万事、こうやって人生を送りながら「願いを叶えたい」とか思っても、

なかなかうまくいきません。

じゃあ、どうすればいいの?って話ですが、それはトークショーに来てもらえれば…

って、行きたくても行けない人が多分、日本全国で軽く3000人はいると思うので、

そういった人たちのために説明します。

他人に影響を受けないようにするためには、自分が自由度の高い位置にいることが必要です。

自由っていうのは『好きに選べる』ということです。

それこそ【可能性】がたくさんあるということ。

①店員に対してイライラする

②気分良く家族と笑顔で食事をする

どちらにするかはアナタが選択できるはずです。

 

でも、さっきの例で言うとその自由を店員に奪われてるからこそ、アナタはその店員に感情を支配されてるわけです。

そして、そんな自分も嫌になるし、そんな自分を認められないという悪循環にもなります。

でも、これはすごく簡単に解決できます。

自分を認めるには、相手を認めるということです。

サーブをしてくれた店員さんはアナタからすれば名前も住所も年齢も趣味も家族構成も、

そして今日その店員さんに何があったのか?も知らないわけです。

もしかしたら昨夜、彼氏に別れを切り出されて失意のどん底にいるかもしれません。

でも、その【感じの悪い】という一部分だけを切り取って拡大して、「コイツはけしからん」と決めつけました。

そんな店員にアナタは支配されちゃっていいの?

嫌だよね?だったら、そういう場面に出くわしたら声に出さなくていい。

出さなくていいから心でこう思って。

「私はあなたに感情を支配される必要はない。自由を奪われれることもない。

あなたがどんな人か知らないけど、きっと良いところがある。私はそれを認める。

認めた自分は自由だ。そしてその自由に集中する」


と。

その店員さんだけでなく、どんな人にも良いところ(ヘアスタイルが可愛いとか、声が良いとか、笑顔が素敵とか)が必ず1つはあります。

だから、それだけをせめて認めてあげればいいんです。

自分を認めようとすればするほど苦しい人はまず相手を認めて。

すると相手を認めた自分は(上から目線という意味ではなく)上のステージから相手を包容していることになります。

すると自由度が高まって、他人にどう思われるかではなく、自分がどう思うか?で生きていけます。

相手を認めることで、自動的に自分を認めることになるわけです。

昨日の記事にも関連しますが、相手に対して「いいよいいよ、アナタの好きなようにやりな。

私はあなたに幸せになってほしいから、あなたを尊重するよ」
と、

笑って懐を広くしてることがアナタを見てる周りの人間もアナタに一目置くことになります。

吠えている犬と同じ立場に立って吠えるから「みっともない」となるのです。

「よく吠えるね。そのパワーは私以上だわ。そのパワーは認める」って言ってしまえばアナタの勝ちです。

自由度が高いと『吠える』も『吠えない』も選択できるということ。

相手と同じ立場・土俵で物事を見るから辛いんです。腹も立つんです。

アナタの方が上なんだよ?アナタが人生の主役なんだから。

相手を包んであげるという気持ちで、よく吠えるような人もそのパワーだけは認めてあげて。

「あいつはイヤな奴だけど、それを認めた自分ってスゴイじゃん!」って思えたら上出来。

今日も長い記事になったけど、

笑って「ごきげんよう!」と言える優雅さを身につけていきましょうってことです。

では、素晴らしい日曜日を。

ごきげんよう。


ポチっとな 今日も笑ってごきげんよう!と言いながら、

ボタンを押さずに去っていく人、急増中!

軽く3000人は超える(?)フトシさんファンが1人1回ずつ押してくれれば、

ランキングもご機嫌な位置に居続けることができます。

笑ってポチポチ、ごきげんよう(・∀・) 


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