ビビるということがよくあります。
「怖ッ！呪われたテレビだぜ！」とか心霊現象的なものだと思ったら、
ただ寝転がって見てた腕にリモコンが知らない間に当たってただけでした。
自分の腕かいっ！！！！！！
ただの勘違いです。
えーっと、こういうことよくあるよね？
こないだもね、初めて行ったお店のドアを開けようと思って、扉を押してるのに全然開かないの。
「おいおい、どんだけ力いるんだよ。こりゃ女性だとキツイぜ。
男だからまだしも・・・」
と、さらに力を入れて押しても開かないんですよ。
「はいはいはい。押してダメなら引いてみな、だね」と、引っ張ってもうんともすんとも言わないの。
「あれ？今日定休日？」
って思ったら、奥からスタッフの人がやってきて扉を横にスライドさせて開けてくれたからね。
横開きかいっ！！！！！！
めっちゃ恥ずかしいし。なんなら一部始終見られてただろうし。
いや、むしろ見てたなら笑ってほしいよね。真顔で開けられる方が恥ずかしいし。
そういうこと、往々にしてあるよね。
今でも覚えてるのは、高校受験の日。
試験問題にあまり手応えもなく気分も落ち込んでたら、
校舎の向かいから可愛い女の子がこっちに向かって笑顔で手を振ってくるの。
「おいおい、マジかよ。モテ期到来か」と。
で、で、
「ん？なんでボクのこと知ってるんだろ？あれ？どこかで会ったかな。
確実にこっち見てるし、なんなら目が合ってるし。でも誰か思い出せない…」
そんなことを瞬時に思ったけど、相変わらず笑顔でこっちを見てるから、
とりあえず彼女に合わせて手を振り返そうと、右手を上げたら、
真後ろから、
「久しぶりぃ！あれ？◯◯ちゃんも（試験）受けに来てたんだ！」
と声が聞こえました。
いや、オマエかいっ！！！！！！！！
振り上げてしまった右手はぐるぐると回し「肩凝ったなぁ」アピールをしました。
返して？この胸の高鳴り。高揚感。そりゃ思い出せんはずだわ。
さっきの落ち込みより、さらに落ち込んだよね。
というわけで、『Mr.勘違い』の作者の勘違い人生はこれからもまだまだ続くでしょう。
さあ、今日は日曜日。
たまには引き寄せやら潜在意識のことやら、はたまた深い話や泣けるような話、
ためになる話もぜーんぶ一旦忘れて、笑って過ごしたいものだよね。
３月最後の日曜日。１年の４分の１が早くも終わりです。
その締めくくりを笑って迎えましょー！
今となったら笑い話となってる【勘違い】を皆さんもたくさんしてきたでしょ？
『Mr.＆Mrs.勘違い』たちの笑えるようなエピソード、誰にでも１つはあるもんだし、
よかったらコメント欄に書いてみて。どんなくだらないことでもいいから。
そして、みんなで笑い合って、自分にとっては恥ずかしいような情けないような勘違いも、
笑える良い思い出に昇華させらどう？
笑えるようなステキな勘違いこそ、人生を豊かにするスパイスかもね。
映画館とか舞台とかで、携帯電話の電源ボタンを長押しして切ったつもりが、逆に入れちゃってる！っていうケースもあるからね。
皆さんがいつも押してるはずだと思ってる下の２つのボタンも、
実は押してるつもりが押せてないってこともあるかも。
なので、押したらページが開ききるまで待ってね！
勘違いしていようが今日もポチポチ(・∀・)
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