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今日は
展示会、書道展覧会に伴う
費用面について
お金のことを書きます
まず今回の作品展
「第1回現代芸術 生命の輝き展」
出品費用
いくらだと思いますか
予想しながらお進みください
ちなみに
一般的な書道の展覧会へ
出品する場合
18万円〜
ざっくりと
①出品料 5万円〜
②手本料 1万円〜
③清書紙 1万円〜
④装丁料 5万円〜
⑤表彰会 3万円〜
⑥御礼 3万円〜
内訳として
①貸し会場費用
②先生へ
③指定がある場合
④裏打ち、表装、額入れ
⑤御招待客を交えての祝賀会
⑥先生(事務局)へ
特に
④は、ピンキリです。
専門業者に依頼するわけですが、
額や布の素材が良質な物であれば、
それなりに高額に。
最低でも1作品。
熱心な門下生は、2作品。
さらに財力、体力がある場合は、3作品。
これ以外に
開期中、
会場にての受付当番や
在廊する時間的な拘束
というわけで
所属している書道会によって
バラツキがありますが
ざっくり18万円ほど
(あくまでも会派によりけり)
それでは
今回こちらの出品費用は
15000円
これは私にとっては
有難いお話でした
個展開催を経験している
身としてはあの大変さを
知っているだけに
至れり尽くせり
(個展には個展の良さももちろんありますが)
費用面もそうですが
何よりも
展示会のコンセプトに
惹かれました
また
出品についてどこまで
ブログでの記載が可能か
調べていると
公式サイトにて表示あり
このオープンな姿勢
大好きです
今回は、出品について
お声掛けいただきましたが
ご興味ある方は
応募も可能なようです
※ご参考までに
※生命の輝き展は満席に
それでは本日も
お付き合いいただきまして
ありがとうございました