2022.9.17 に19才5ヶ月で星になった
パピヨン女の子の
パールの3回忌でした
※満2年で「3回忌」という数えなんですね。
懐かしい写真と共に
振り返ります
※途中、外歯瘻や永眠したパールの画像を
投稿しております。
苦手な方はご注意くださいませ。
ソファを買い替え
お気に入りの場所に
カメラ目線もバッチリ
足腰もしっかり!
ソファの乗り降りも楽勝だった頃のパール
【一緒にお詣りした初詣】

いよいよ
【お別れの時】
(旅立つ数時間前)
※頬にある穴。外歯瘻が痛々しい。歯磨き大事!
意識が薄れ
水分摂取も拒否
微痙攣が止まらない
タール便が出る
いよいよだな、と確信するが
覚悟なんてできません!
私の腕の中で時をやり過ごすパール
1週間ぶりに帰宅する娘と
夫の帰りが間に合うか?
間に合ってほしい!
あと数時間!
贅沢は言わない
「あと数時間、もたせてほしい」
と獣医師に電話をしたら
【今、動かしたりすればそれが要因で
もつものも、もたなくなるかもしれない】と。
病院に連れて行くことを諦めて
パールの生命力に委ねることに。
(往診での処置としていないということで)
(振り返ると、あの時
移動して病院に連れて行かなくて良かった。
先生ありがとうございます。)
……
夜遅くになって
夫と娘が帰宅!
意識が覚醒しているようなパール♪
2時間ほど家族で過ごせました。
深夜
私とパールは一階の寝室へ
(2人は2階の各部屋へ移動)
さぁ、寝ようかと布団に入ってすぐ
大きな呼吸をするパール
まるで深呼吸のような
数回繰り返して、もしや?
と思ったら
呼吸、脈がない!
慌てて2階へ2人を呼びに
階段ダッシュ!!
最後の最期
看取りができなかった2人。
あれほど一緒に過ごし
大切に見守ってきたのに
私だけで見送ってしまった。
なんだか申し訳なさと
複雑な心境でいたら
娘「ごめんね。
ママ一人で見送らせてしまって」
と第一声。
私を気遣っての言葉。
え、そんなに成長してたんかい?
幼稚園児の時から
長年パールと過ごしてきて
ツラいのは娘も同じなのにね。
今では社会人となり
私を支えてくれている。
もう息をしていない
(永眠中のパールになります)
たくさんの思い出を残してくれた
パールは一足先に
虹の橋の袂へ旅立って行きました。
エンゼルケアについて調べていましたが
その必要もなく
きれいなまま。
眠っているみたい。
あちこち触られるのが苦手だったパール、
生きているうちに自分で整えたのかな。
いろいろな意味で
【生き様】を見せてくれたパール
ありがとう!
そして
ブログ内で支えてくださった皆さま
ありがとうございます。
【メモリアホールにて】
今さらですが2年経ち
ようやくこの写真を載せることができました
実家の両親と弟がお別れに
駆けつけてくれた際のお花と
大好きなゴハン
家族写真を添えて。
チビパールは、ここまで。
パールの魂を入魂し御位牌に。
小さな骨壷に収まったパールは
今もこらからも我が家に♪
【仲間も増えました】
ナマケモノのナマちゃんは、
ずっしり重く、まるで
パールを抱っこしているような感覚が
懐かしくお迎えし
カンガルーは、
顔がなんとなくパールに似ていることから
衝動買い!
※ピンク生地の左の一部分が欠けているのは、
パールが星になっても、寝床に迷わないよう
一緒にメモリアルパークに持っていきました。
あれから丸2年
毎晩、寝る時はチビパールと一緒に寝室へ
朝、目覚めて
「いない!!」と
寝室へ連れて行くのを
忘れてしまったことが
2回ほどありました!
そんなドジでウッカリな私を
パールは『またかぁ〜』と
呆れて見守ってくれているね。
これを書いている時も
まだ涙が溢れるのに、、
先ほど操作途中で
【仲間が増えました】写真を撮影したら
ぜーーーんぶの文章が消えてショック!
『保存』してから
カメラに切り替えないと
自動保存してくれないアメブロ悲劇!
また涙しながら改めて全文を
書くっていう、、
いろんな意味の涙よ。
2度パールについて書ける喜びとも言える
長文になりましたが
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました