書と美文字と健康と♫
ご訪問ありがとうございます!
神奈川で書道•美文字講師をしている
エツコです♪
きれい文字は健全な身体から

心身ともに字も整えて参りましょう♪
ある日の夕方

帰宅するため
電車に乗り込むと





車内は満席だけど
立っている人は数名程度

誰も立っていない
シルバーシートの前へ進むと
20代位の
青年が
席を立った





えっ?!
降りるの

違う

向かいのシルバーシート前に
立ってる

これって私…
席を
譲られた?



彼の背中に軽く会釈して
座りましたが…
席を譲っていただいたことは
大変ありがたいけれど
『高齢者』ということにまだ抵抗もあり
(いやぁ、ありがたい!と思った時点で高齢者?)
わかった

この青年、次の駅で降りるのかな?





いや降りないし、、

それどころか

目の前のシルバーシートが
空いたら彼座ったし

はい
席を譲られたの確定!






さらに
次の駅で
人がまた乗ってきたら
その青年
また席を立って譲ってる

好青年確定

まぁ、
彼から見たら私は
アラフィフのオババです

ザ•BBA確定

でも
席を譲られたの人生初!
その時は
複雑な心境で(まだ言ってる)
ケガは?してない

妊婦に見えた?笑

ピクトグラムには
『疲労人』
なんてないけど
次に席を譲られた時には
声に出して
『ありがとう』を言おう

人生の先輩方

初めて席を譲られたのはあなたが何歳の時でしたか?
帰宅してわかりましたよ

白髪は染めてないし

(アレルギーで頭皮が受け付けない泣)
美容院では
『頭頂部のボリュームを
アップさせましょうか?』
って

全体的な毛量は多いですが
ハーフアップにしていることが
多いので頭頂部が

席を譲られる要素が
知らず知らず
満載になっていました

それでは本日も
お付き合いいただきまして
ありがとうございました


