書と美文字と老犬と♫
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本日は愛犬のお話
19才パピヨン犬パールと申します
外歯瘻で
(がいしろう)
顔に穴が空いてしまった
パール
↓
19才でしょ?
もう、いいんじゃない?
というお声が聞こえてきそうですが…
パールにはまだ
生きる意欲=食欲
があります
でも痛くて食べられない
だったらその痛みを
取り除いてあげたい親心
そんな時
「犬は歯がなくても大丈夫」
というネットの情報
大丈夫って
どういうこと?
担当の獣医さんに伺うと
「えぇ大丈夫ですよ♪
犬は丸飲み
ですから〜♪」と
知らなかった〜
私「…でしたら
この歯周病に侵された
歯を抜いてしまいたい…
でも、
抜歯は全身麻酔は
ムリですよね??」
先生
「全身麻酔はムリですね…。
それと、
ここまで歯周病が
悪化していると
抜歯の衝撃で
アゴの骨が折れて
しまうかも…」と
ふぇぇ〜っ!
そんな危険性があるとは
歯はなくて大丈夫でも
アゴの骨が折れたら
マズいわよね
人間の場合、
歯が一本欠けると
そこから歯並びが崩れて
ボロボロと歯が抜け落ちて…
認知症や全身疾患に
って
NHKテレビ
「ためしてガッテンで』
見ましたが…
犬は丸飲みだからなくても
大丈夫?
おそらく
あった方が良いけれど
なくても命に別状はない
ってこと??
いずれにしても
パールに
抜歯はムリ
であれば
薬で対処していくしかない
ずっと同じ抗生物質たど
耐性ができてしまうので
「種類を変えてみたいです」
と申し出ました
苦い飲み薬
になるとは聞いていましたが
ミルク、アペ、アイスに
苦い薬を溶かして飲ませることに…
…ところがどっこい
さらなる悲劇が
長くなるので
続きます