書と美文字と老犬と♫
本日は書のお話

梅雨が明けた途端に
暑いですね

今日ほ高校野球の県大会予選をテレビで見て
熱くなっていました

「暑中お見舞申し上げます」
実際、
投函はしませんが

ハガキに書くのが
毎年の恒例です

インクを垂らして
ゴールドもポタリ

…どの角度で撮っても
色味が〜

年賀状のやり取りが減少している現代
この暑中お見舞いを
出されている方は
どのくらいいるのだろう…

ちなみに…
暑中お見舞いを出す理由は
暑い時期に相手の安否を伺い、互いの近況を報告し合うためです。
昔はお盆の時期に里帰りして
自分の先祖へ贈り物を持っていきましたが、
次第に先祖だけではなく
お世話になっている人にも
贈るようになりました。
それが「お中元」です。
お中元がさらに簡略化されて、
手紙のやり取りをするようになったのが
暑中見舞いや残暑見舞いの由来
といわれています。
※サイト「筆ぐるめ」より抜粋
それでは
体調管理に気をつけて
お過ごしくださいませ




