こんにちはおねがい



おかげさまで一昨日
無事父の手術が終わりました。



            本日の空〜相模原より♫




手術の前日のことウインク





手術の立ち合いについて

「申し訳ありませんが、
コロナ禍なので
お二人まで可能ですが
私とお母様の2名
よろしいですか?」と聞かれ




「いえ、明日は2人とも
来れないと思います」というと

看護師さん
ポーンポーンポーンポーンポーン




「手術後に執刀医から
説明もあり退院日
わかるのですが…」とニヤニヤ




「わかりました、
来れたら来ます。」

パールの体調次第で…なので
内心は申し訳ないと思ってますあせる





では
「手術前のお見送り
お嬢さん(私)1名で
よろしいですか?」



…いえ、(ですからぁ!)
私も家を空けられない事情がありまして…

あの…
鼠径ヘルニアの手術は
安全性が高いと聞いていて
心配していないのですが…」

と私が言うと…





「…そうかもしれませんね。


ただお父様の場合は

ご高齢なので…


しかも全身麻酔なので何が起こるかわからない場合もあるということで…」


と言われて滝汗滝汗滝汗



あ、、、
そんなに高齢者扱い
なのね…とゲッソリ



その父、82歳です。


今、こうして82歳と
改めて数字で見ると



うわっ!
普通に高齢者だわね笑ニヒヒ






でも
父はヘルニア以外は
元気でピンピン!




持病もアレルギー も
一つもありません




持病もあり
アレルギー 満載の

私や母より
はるかに健康だと
思っていましたデレデレ




実際、コロナ禍で
一年半ぶりの再会でしたが
髪が薄くなった以外は

歩行、会話に変化なしでOK





でも
そう言われると
麻酔から目覚めないことも
あるのよねぇ…
と怖くなり汗汗




お見送りをしないと
私自身が後悔するな…
あせるあせる





母はここ数日の
付き添いで疲労感満載あせるあせる



明日から退院までは
母のペースでゆっくり
過ごしてしてほしい


そんなことを
話していたのに…



手術日。

なんと!お見送りに
母も来たぁー!





病室のある階に上がると…

手術着を来た父が
元気そうに歩いてきて…





一緒にエレベーターに乗り


が「お父さん、待ってるからね…

と声をかけるも
てんぱっているのかあせるあせる

返事をしたような
しないような…チーン





誘導スタッフさん、
母、私が手を振る中、、、


行ってきます!
でもなければ
手も振りかえさず真顔



誘導されるがまま
手術室へ…



手術室の自動ドアが
静かに…
閉まる…


想定内、、、


ドラマのような
あのしみじみとした
情景は微塵もなく…


いたって事務的チーン



……


そして
2時間半後の術後の説明で



「手術は無事に成功しました。

お若い方は、明日退院ですが






ご高齢なので、




おそらく、

明後日か明明後日か…
経過次第で
まだわかりません…」と。





ここでも高齢者…笑い泣き



そして

明日という文言で
ええぇっっ!!と

声をもらす私と母



疲れている母のためにも
自由満喫できる時間を…と



娘としては
思うのですが…ウインク



おそらく
父のいない生活に
慣れていない母の
心境は娘の私にも
想像が及ばす…





麻酔から目覚め
ストレッチャーで
戻ってきたきた父は
元気。



今回の入院、手術で
改めて


一般的には高齢者という
年齢に達している


ということを
思い知らされました。





そして
執刀してくださった先生
看護師、スタッフ…
本当に多くの方々に支えられて
無事に治療ができたことに
感謝申し上げますお願い



また
ブログテーマと違う内容にも
関わらず読んでくださる
読者の方も
ありがとうございますウインク




それでは本日も
皆さまとのご縁に感謝して…
ご自愛くださいませキラキラおねがい