ようこそ
書と美文字と老犬と♫
本日は書と犬のお話
「散歩」
力強く歩いていた頃を思い出して書きました
この日は
ポカポカ日和
足取りも軽くなるかな？
と思いきや…
お座りして
日向ぼっこ
今思うと腎臓がしんどかったのかもしれないね
先週
てんかん発作を
起こし
獣医さんに連れて行くと
腎臓の数値がかなり悪く
入院レベルでしたが
性格的に入院はムリだろうと判断され
皮下点滴してもらいました
てんかん発作の後は
生まれ変わったように
毎晩、
私の布団の中で眠るように
なりました
こんなこと
5年ぶりくらいでしょうか…
当時は発作を機に布団に入らなくなりました。
寒いのか？
人恋しいのか？
不安なのか？
…わかりません
私は何度も
息してるか？
潰してないか？
と生存確認する感じ
これは私のお腹の上
在宅看護でついつい食べてばかりの
ポンポコリンなお腹
それに相反して
の方はそして固形物が
食べられい状態が3日間
続き、病院にて
皮下点滴をしてもらいました
先日、ネットニュースで見た
浜崎あゆみのワンちゃん
なんと！
22歳の大往生！
という記事の抜粋
22歳って〜
素晴らしい
私が願うのは
最後の最後、
どうか苦しまずに
穏やかに
眠るように
旅立ってほしい
そしてできれば
１日も長く一緒にいたい
「いたい」のは私の欲望か
贅沢は言いません
腎臓のために
皮下点滴を続けると
一時的にはラクになるけど
心臓に負担がかかる
そして
最後は相当しんどくなって
心臓な悲鳴をあげる
これが苦しくて
見ていられなくて
最後の最後に
安楽死の決断に踏み切る
飼い主さんが多いことを
知りました
それでは
今日も
これから獣医さんへ
行ってきまーす
皆さまも穏やかな一日になりますように
加工前
