こんにちは

書と美文字と老犬と♫
本日は美文字のお話

しかも
やっちまった②
先だってより
オンライン美文字レッスンに
向けて準備をしつつ…
ふと
検索していたら…
おぉ〜!!
「硬筆で美文字に」という
オンライン講座を発見

細かい映像を必要とする
硬筆や美文字の講座って
なかなか見当たらず

発見した嬉しさから
夜遅くでしたが
ポチっと講座に申し込み

ワクワク



(その後、先生から申込者に
ご連絡をいただける
システムなので
そこで私の職業や
オンライン体験をしたい旨を
お伝えする予定でした…)
…が、数時間後

講座の先生から
同業者お断り!の
メッセージが





実はそのサイト
私も講師登録をしているので
プロフィール欄を拝見されたそうです

丁寧で温かい文言でしたが
「同業者はお断り」です
とのこと

はぁ〜
やっちまった〜

注意書きの一文を
見落としておりました

その先生から
「清水様からキャンセル申請してくださいね」と。
そりゃそうだ

気がつかなかった
私の落ち度



先生にお手数をおかけするわけにはいかない

しかーし!
キャンセル申請したくても
レッスン開催日が直近で
キャンセルができない

困った



クレカでレッスン料金は
決済完了してます

返金は諦めたとしても
私がキャンセルしないと
他に受けたい方がいる場合
予約ができない

深夜。
事務局にメールで事情を連絡
↓
翌朝。
事務局よりメールで
「もう間近なので事務局や
清水様がキャンセルできない
システムです。
先生の方でキャンセル申請をするしかない…」
とのこと



あちゃぁ〜
先生の方でキャンセル
ってのは
作業の手間はもちろんですが
先生の信用問題にも
関わりますね

今回は私の見落としミスで
先生に落ち度はない旨を事務局に連絡しましたが
事務局は
「同業者お断り」は先生都合のキャンセル扱いになる
とのこと

えぇ〜っ
そういう解釈??
事務局からも先生に
ご連絡していただき
手間をかけ

先生にはキャンセル作業を
させてしまうという手間

さらに
「同業者お断り」は通用しない…みたいな連絡をさせてしまったっていう

先生には不快な思いを
させてしまいました

この先生とは
このキャンセルの件で
やり取りをさせていただきましたが、とても良心的で素敵な方でした

やはりこの先生のレッスンを
受けてみたかったなぁ〜
と思うのでした

そそっかしい人間が
深夜にポチると
人様にご迷惑をかけるっていう
やっちまった話でした

それでは皆さま
穏やかな午後を
お過ごしくださいませ




