こんにちは
連投失礼します
似てるようで…ダメね
そして縦画は真っ直ぐです
最後です
以上です
手書きでも
ようこそ
美文字講座 悦子の部屋へ♫
残暑と言っても酷暑ですね
家の中、クーラーの効いてない廊下は暑〜い
もうね…口を開けば
あぢぢぃ〜〜
しか出てこないので
サクサク参りましょう
本日のテーマは
【バランスのとりづらい漢字②】です
今回は左右で画数が大きく違う
漢字パート2としまして
「味」という漢字
解説するために書いてみた
ものの…
えっ？
んっ？
なんか変〜
人様にお見せして大丈夫か？
焦る〜
バランスとりづらいなぁ〜と
何度も書いてしまったの図
↓
1人反省会しながらの図
↓
それでは参りましょう
「味」
まずは「口」偏です
「口」は前にもお伝えしたので
大丈夫ですね
続きまして旁の「未」です
書き出しで意識してほしいのは
口の横画ですね↓
横画は右上がりで書くこと多しですが、
縦画は真っ直ぐ書く事がほとんど↓
縦画…息は止めないでくださいね
縦画を木の幹だとしますね
枝は地面につかない程度まで
はらいましょう
↓
「口」と「未」という漢字
両方とも難しくはありませんが
問題は大きさバランス
口の大きさによって未も
影響を受けますね
また「口」の「未」の
空間の取り方も大事です
付かず離れず…
人も漢字も距離感大事
感じゃなく今は
物理的にソーシャルディスタンスも大事ですね
フォント確認のお時間です
味
↑
口がかなり縦長ですね
こちらもご参考に
手書きでも
いろいろな形の味があります
手書きだからこその
それぞれの味
味がある字が書けますように
本日もありがとうございました