世界一グロテスクな料理といえば
フィリピン の珍名物”バロット”
バロット (フィリピン語: balut) とは、
孵化直前のアヒルの卵 を加熱した
ゆで卵(wikipedia)です
夕方になると、町のいたるところで購入することができます
こういった、道端で売っているバロット
値段は1つ 18ペソ=48円
(1ペソ=2.67円 平成27年7月8日現在)
HERO’S HOUSEの近くでも、毎日売っています
バロットにもさまざまなレベルがあり、
今回は、18日~20日の最も食べがいのある
卵に挑戦しました(正確に言うと、挑戦させられました )
ここから先は【閲覧注意】
買ったときに、衝撃だったこと
それは、この卵が温かいということです
殻を破る前から、リアリティを感じました
まず、卵の上のほうを割って汁を飲みます
チキンスープの味がして、とてもおいしいんです
さらに、剥いていくと...
くちばしなども柔らかく、見た目からの抵抗とは裏腹に
ゆで卵よりも食べやすく、おいしかったです
生きているものには生命があり、
これからも感謝をこめていただこうと
思いました
フィリピン に来た際は、ぜひ食べてみてください
SAKURA
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