こんにちは!ラスベガスディーラー留学中のMSです.
今回は,前回の記事で軽く述べたUberやlyftなどの配車サービスについて
書こうと思います!
これらのサービスは,一般の人が暇な時間と自分の車を使って
行きたいところまで乗せて行ってくれるというサービスです.
日本ではまだ法的に許可されていないのですが,アメリカではかなり
ポピュラーな交通手段となっています.
一般の人といっても,ドライバーになるためには厳しい審査が必要であり,
また評価が悪いドライバーはすぐ権利を剥奪されてしまうそうなので
運転手さんたちは安全運転で親切な人ばかりです!
値段もタクシーよりかなり安く,特に相乗りを選択すると少し遠回りになることも
ありますが,タクシーの1/3や1/5ほどの値段で目的地にいけちゃいます!
ラスベガスはアメリカの中でも治安のいい地域ですが,
カジノに熱中して帰宅が夜遅くなってしまった時などは
私は念の為Uberに乗って帰宅しています.
車で30分ほどの距離でもおよそ$6で移動できます!安すぎる!!!
ではここで具体的な使い方ですが,配車依頼はそれぞれのアプリから行います.
(会員登録には電話番号が必要なので,旅行で一時的に来る人や
最初はアメリカSIMの契約をするつもりのない人は絶対に日本で
アカウントを取得してから来てください!!!)
Google Mapで行き先を指定するとUberとlyftのおおよその値段がわかります.
私はこれを確認していつも安い方を選択しています.
配車依頼を完了すると,迎えに来る車の車種,色,ナンバープレート,
運転手の顔と名前,車の現在地がリアルタイムで送信されるので
それらを頼りに車を探してください!
配車される車はフロントガラスから見える位置に
Uberやlyftと書いたシールを貼っています!
乗車するとほとんどの運転手は「How are you?」と聞いてくるので
そこから話して仲良くなれるのも楽しいですよ!
私はよく「カジノで負けたから最悪だよー」と答えています笑
目的地はアプリ経由で指定されているので英語で場所を伝える必要もありません!
到着したらチップをいくら払うかの選択とドライバーの評価をして終了です!
支払いはクレジットカードから引き落とされるので現金を用意する手間もありません
今回はラスベガスでの交通手段として配車サービスについて書きました!
次回はシェアハウスでの自炊について書こうと思います!
ではまた!