空の洞 ~変わった辛い事を解決するブログ~

空の洞 ~変わった辛い事を解決するブログ~

こちらのブログは人間関係に疲れた人がちょっとでも前を向ける様な記事を更新しています。他にも解離やIFなどの別視点で悩む人にも参考にしていただきたいです。

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閲覧ありがとうございます、八月一日空です。

 

 

約1年近く、更新が全くなく申し訳ございませんでした。

ブログネタもそうですが、私生活の方も落ち付かなかったため、休止しておりました事をまずは謝罪致します。

 

他にもTwitterのアカウントの削除などありますが、Twitterについてもフォロワーの皆様と交流する時間などが取れない、タイムラインを追えない事、また私の精神状態の件も重なり、削除した次第です。

 

その代わりとはいいませんが、noteの方をはじめさせていただきました。

 

当ブログで紹介した内容や、その他にもブログ内では書けなかった事などを中心に執筆していく予定です。

 

また記事の内容については、有料化のページも設ける予定ですが、現在その予定はありません。

 

noteを更新した際には、こちらの方でも一応報告させていただきます。

そんなnoteのマイページはこちらです↓

 

【note 空の洞マイページ】

 

 

 

早速ではありますが、以前紹介した「大人でイマジナリーフレンドがいる事は恥ずかしい? 気になる理由と実態」の方を詳しく解説させていただきました。

 

今回は試しという事で、無料で掲載しております。

 

当ブログ及び不定期ではありますが、少しでも読者の皆様のお力添えになるよう執筆していきますので、何卒よろしくお願い致します。

 

 

 

 

閲覧ありがとうございます、八月一日空です。

 

 

 

以前、イマジナリーフレンドがいて良かった事を紹介しました。

 

本来ならば恋愛依存に関するある事を紹介するつもりでしたが、ここで1つ番外編を挟もうと思います。

 

今コロナウィルスの影響で、外出自粛状態となり、多くの人が自宅で自粛生活を送っているのが事実です。

 

正直、家の中でじっとしていてもやる事は限られてきますし、何より自分1人しかいない中、話す相手もいなくてしんどい人もいるでしょう。

 

そんな人はほんの一握りかもしれませんが、人と話せないストレスを抱える人にある話をしたいと思います。

 

 

前々から私は、このブログにてイマジナリーフレンドについての記事をいくつか書いています。

 

ただそこでは精神病の危険や解離症状などもあると紹介しましたが、あくまでそれはのめりこみ過ぎた場合にあるケースです。

 

前回、イマジナリーフレンドがいて良かった事という記事を上げましたが、実際イマジナリーフレンドがいて助かった人もいます

 

現在のように、孤独状態にある今だからこそ、イマジナリーフレンドという存在が頼りになる事もあります。

 

なので、今回は簡単にですがイマジナリーフレンドの作り方について紹介します。

 

 

まず、イマジナリーフレンドを作る上で大事なのは、どんな人を作るかというイメージです。

 

小説やTRPGを進めていく上で、登場人物は必要ですよね。

 

そのときこのキャラクターはどんな人で、どんな性格なのかを決めなければいけません。

 

イマジナリーフレンドを作る上で大事なのは、この最初のどんな人を創るかという点なんです。

 

なので、コツとしては設定や性格を考えるだけでなく、小説やTRPGのシナリオを実際に書いてみる事を推奨します。

 

実際、自分の書いた創作物の登場人物がイマジナリーフレンドである人は少なくありません。

 

この何かに書きだして人物を構築するには、このようなメリットがあります。

 

 

  • 会話をする段階にきたときに話しやすくなる
  • 何か修正を加えたくなったとき、修正箇所が分かりやすい
  • イメージの強化がしやすくなる
  •  

 

といったようなメリットがありますが、誰しも小説やシナリオを書ける訳ではありません。

 

そういったときは紙に箇条書きにしたりして、ある程度の性格を決めましょう。

 

 

性格を決めてからは実際に脳内で、そのイマジナリーフレンドを想像します。

 

このときイマジナリーフレンドの姿を決めるかは自由ですが、初めてイマジナリーフレンドを作る場合は控えた方がいいかもしれません。

 

なぜなら人格を設定するのに不慣れな中、姿形まで決めてしまうと混雑してしまうからです。

 

ですが、姿形がはっきりとしていた方が想像しやすいのであれば、先に姿形を決めても構いません。

 

そして次のステップは、実際に会話をしてみる事です。

 

しかしこのとき会話をするにあたって大事なのは、できるだけ相手に質問するような形にする事です。

 

「あなたは一体どんな人?」だとか「何が好き?」と言葉を交わしていくうちに人格も定着してきます。

 

また中々上手くいかない人は、小説作成や創作の手助けとなるアプリを利用して、そこで会話をしてみるという手段もおすすめします。

 

 

これを繰り返していく訳ですが、慣れてくると今度は向こうも意思を持ってあなたに話しかけてくる事もあります。

 

中にはタルパや思念体も推奨されますが、イマジナリーフレンドは精神的なコストもかからず、またオート化のような複雑な訓練がほぼいりません。

 

それだけでなく残酷な話ですが、イマジナリーフレンドの本質は空想上の友達です。

 

そのため時間が経ったり、自分自身や生活環境が変われば消える事もありえます。

 

だからそういった意味でも、タルパや思念体よりも良いかもしれないという意見もある訳です。

 

 

ただ何度も記事にした通り、のめり込みすぎるとデメリットもいくつか存在します。

 

せっかく作ったイマジナリーフレンドを尊重し、大事にするのもいいですが、やはりボーダーラインは必要です。

 

「なら不必要では?」と思う人もいるでしょう。

 

ですが、長期間誰かと会話をしないというのは、多大なるストレスを生みます。

 

そのため最初は憂鬱程度にしか感じないものが、抑うつに変わるのも珍しい話ではありません。

 

イマジナリーフレンドを作るかは個人の自由ですが、孤独に悩んだり、既に憂鬱な方は、ぜひとも今回紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

 

人によりますが、きっとこんな憂鬱な中でも新しい世界が見えるかもしれません。

 

 

現在はフリーですが、普段はシナリオや記事ライディングを主に活動しております。

その他にも小説、作詞、絵本のレイアウトなども行っていますので、よろしければそちらの活動もご覧下さい。

 

 

閲覧ありがとうございます、八月一日空です。

 

 

以前は、イマジナリーフレンドと多重人格の見分け方について紹介しました。

 

当ブログでは過去に何回か、イマジナリーフレンドを作る上での危険性は何度か記事にしています。

 

ですが、なにもイマジナリーフレンドを作る事自体が悪い事ではありません。

 

いつの間にか自分の中にいた場合もあれば、意図して作ったというケースとイマジナリーフレンドができる経緯は人様々です。

 

では、実際イマジナリーフレンドがいてよかったと思える事はあるのでしょうか?

 

 

その問い掛けに答えるならば、人それぞれですが、大体はイエスです。

 

今ではブログやTwitterなどでイマジナリーフレンドの作り方や、体験談などを語っている事はかなりあります。

 

ですが実際その体験談や話を聞いてみると、多くの人は救済を理由に作る事が多いそうです。

 

子どもの頃からイマジナリーフレンドがいる人は、大体が友人や兄弟など欲しい事から作ってしまう事が多いです。

 

しかしその根底は大人になってもあるのかというと、もちろんあります。

 

人間生きていて生き方はそれぞれですし、考え方や感じ方もそれぞれです。

 

ストレス発散をしているつもりでも、実は解消できていなかったり、人間関係に悩んだり、孤独に悩む人もいます。

 

そう考えると、イマジナリーフレンドを作る事自体の理由は、子供とはそう大差ない場合が多いのです。

 

そしてイマジナリーフレンドがいて良かったという人の声は、多種多様です。

 

 

イマジナリーフレンドがいて良かった事

  • 孤独感が薄れていった
  • 良き相談相手になってくれる
  • 自分の生活の補助をしてくれる
  • 現実での人間関係を円滑になるようサポートをしてくれた

 

上記の体験談を見ると、一見マイナスなイメージが強いイマジナリーフレンドですが、人によっては大きく頼りがいのある存在に見えますよね。

 

特に自分の内側にいる存在なのに、現実での人間関係を円滑になるようサポートしてくれるというのは、意外な話でしょう。

 

よく、イマジナリーフレンドも作った本人と同じという見解があります。

 

ですが実際自然にできた人も、作り方を模索して作った人も共通していえるのは、作った本人とは別の人物であるという事です。

 

名前もそうですし、性格や言葉遣いなど、全く同じだという人はそういません。

 

だからこそ考え方などももちろん違います。

 

そのため他人の人間関係にアドバイスをするなど、まるで現実世界で生きる人間のような事もできてしまうんです。

 

そう考えると、イマジナリーフレンドがいる事自体は悪く思えないと思います。

 

 

今まで紹介してきた欠点は、あくまで彼らに依存しすぎたときのマイナス点がほとんどです。

 

ただきちんと現実と空想を見極めて、ある程度自立できるのであれば、イマジナリーフレンドがいても自分の精神に支障はあまり出ないのです。

 

無論、彼らも違う人間ですから、ときには意見が食い違ったり喧嘩をしたり、トラブルになる事も多いでしょう。

 

しかしそれらを乗り越える事で、より自分自身を昇華させる事も忘れてはいけません。

 

そしてまた話は遡りますが、空想はともかく現実でも依存をしてしまえば悪循環になる事は多くあります。

 

なので、次はその悪循環に陥ってしまうある事について紹介していきます。

 

 

現在はフリーですが、普段はシナリオや記事ライディングを主に活動しております。

その他にも小説、作詞、絵本のレイアウトなども行っていますので、よろしければそちらの活動もご覧下さい。