2024年7月
年々積丹町のうにが獲れなくなっているらしい。
特に赤エゾバフンウニ(ガンゼ)。
アンクルが来たので積丹へ行きました。
前情報だと
6時にはお店に着いていないと
ばふんうには食べられないとのこと!
6時少し前に到着。
お店の前の駐車所は既に満車で
第2駐車場の二番目当たりに停めました。
少したつと
もう満車
並んでおります。
●今回のシステム●
結構毎年変わるので注意が必要です!
今回は、最初の12組目まで名前を記述し
13組目からお店の前に並ぶ方式になっていました。
その後に後から
無駄に名前を記入している人がいましたが
それは無効です。
私達は、14組目です。
8時位に、店員さんが出てきて
名簿を読み上げます。
4組ずつ店内に入れて
先に食券を買ってもらいます。
3回それを繰り返します。
8時半頃には
食券を持った12組が店内に入ります。
列に並んで待っていた順番に店内に入り
食券を購入してカウンターで渡し
店員さんが示したテーブルに着席します。
バフンうには獲れていない模様。
ミニうに丼 3000円
ミニいくら丼 1700円
生うに丼 4500円
赤ばふんうに丼 8800円
皆で高級うに丼堪能しました。
バフンうには、ちょっと水っぽかったかも。
生うに(キタユムラサキウニ・ノナ)の方が
味がしっかりしていた気がしました。
しかし…
本当に高額になってしまったうに丼。
その後、いつもの
『山吹商店』 ※食べログ
に、寄ったものの
『時化で全然漁に出られず
雲丹がないんだーーー!』
と、漁師のおやっさんが言っておりました。
ここの雲丹が最高に美味しかったのに残念です。
前回の山吹商店日記
その後
いつものコースで
えぞバフンウニ(赤)の値段