海洋天堂 | 私のこころと、からだと、魂と

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アラフィフのワーママ。
「りらの日本脱出への道のり」から、何度かのタイトル変更を経て、りのに改名。
子育て、片付け、料理、アロマ、カードリーディング、フラーレン、UE、子宮推命、四柱推命などなど…つれづれなるままに綴り18年目突入です。

『ライフイズビューティフル』
以来の号泣嗚咽した映画。

ひとりのときに観られてよかった。

○*○*○

余命幾ばくもないと言われた父シンチョンは、
21歳の自閉症の息子ターフーと2人暮らし。
残された最後の時間で、
息子が暮らせる場や、術を見つけなければ
ならない。
施設を見つけ、残された時間の中で、
父が息子に最後に伝えたことは…

○*○*○

自閉症にはなぜかひかれる。
「レインマン」も自閉症の兄と弟の物語。
(トムクルーズ好き)
舞台も観に行った。
去年、再演された記憶がある。

「音符と昆布」


池脇千鶴さんの演技がいいのよね。


『海洋天堂』は、これまで観た
自閉症の人を題材にした幾つかの映画の
中で1番良かったと思う。

自閉スペクトラム症と言われた息子を
育てるお母さんになったからなのかもしれない。


海洋天堂の中に、

『平凡にして偉大なるすべての父と母へー』

とあった。


そのままの息子でいいんだけど、
そう思えないときもあって…
おこりんぼママでごめん。

偉大なんて程遠いけど、
愛はシンチョンに負けないくらいあるからね。


明日もリハ。
久々の診察。

晴れますように。


息子が撮ったカタツムリ🐌