2012-10-19 20:32:50
俺が恋を思い出す時、それは全部失恋だ。俺の恋はもう全部終ってピンで生きているのだ。今亡き恋を思っている。
あの女の娘の話をここで話すとしよう。あれは、誤解という名の経験だった。俺と彼女は言うまでもなく順調に関係を深めていた。あの俺からの誘い、それをうまく交わしながらそれでも俺と彼女は続いていた。
あのまま行けば俺と彼女は結ばれていたかもしれない。それを思い浮かべる時、ある人から聞いた言葉を思い出す。「女の人は誰だって初めは抵抗あるんだよ」その言葉を思うと、後悔という念に駆られる。
何回誘う言葉を掛けても振り返らない君を俺はやめてある時沈黙していた。それを見た彼女は関係が続いていたのに、捨てられたと思ったのだ。この誤解は彼女と俺を引き裂く結果となった。彼女はそれから、怒って気持ちを開いてくれない。ごめんと謝っても、俺を傍で待っていることさえしてくれない。
俺は、いなくなった彼女を思って泣いた。同じ頃、君も泣いていただろう。最後に会った後、君は俺を待っていた。しかし俺は行かなかった。後で聞かされたが、俺を待っていることなんて知らなかった。
複雑な気持ちになってはいたが、俺と付き合いたいと言っていたらしい。彼女が去りし後、それに気付き彼女の抜け殻を抱きしめて夢中で君を追いかけた。
俺を連れてってくれないか。彼女の元へ。また会えるのなら、この言葉でやり直したいと言いたいんだ。