BT11の昨日、
BT9で採血した妊娠判定の結果を聞きに行ってきました。
結果は…
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陽性。
診察室に入るなり、
先生「おめでたですよ!」
私「あ、そうですか。よかったです」
一切フライングしていなかったのに、
泣くでも、めっちゃ喜ぶわけでもなく、
かなり冷静な自分がいました。
それは、これから超えなくはいけない壁がいくつもあるからです。
・胎嚢確認
・心拍確認
(前回は3回確認後に不妊クリニック卒業になりました。
若い方は2回でいいみたいですけど)
・9週の壁
・12週の壁
・NIPT
・中期胎児スクリーニング
きっとこのあともいろいろあるんでしょうけど、
前回はNIPTがすべて陰性でようやく安心できて、
両親などに妊娠報告をしはじめた矢先、
中期胎児ドッグで重度の心疾患が見つかりました。
だから正直まだ手放しに喜べないし、
「あー、よかった!」と安堵するというよりは
ついにまた始まったか…と、
スタートラインに立って身が引き締まる思いです。
で、実は先生との会話には続きがあって、
先生「おめでた…なんですけど、4w0d(BT9)の時点でhcgが400あります。この時期だと大体100~200が目安になるので、おそらく2つ着床してますね」
まさかの双子。
でも、これもこれからどうなるかわかりません。
途中でひとりになってしまうかもしれないし、
ふたりともダメになってしまうかもしれない。
と、不安症で素直に喜べない私に対し、
「双子なんて超嬉しい」と泣いて喜ぶ夫
夫が喜んでくれることが何より嬉しいものです。
「まだ起きてもいないことを考えたって仕方ないでしょ!
なんかあったら、その時にいっぱい考えればいいの!
だから今は素直に喜ぼう」と夫に言われて
少しだけ肩の力が抜けました。
私と違って超ポジティブな夫の存在は、
こういうとき頼りになります。
いつもは脳内お花畑すぎて、イラっとしますけどね
不妊クリニックを卒業するまでは、
どうかこのジャンルにいさせてください。