国会議員と地方議員の違いに対して
上下関係を持っている様な報道がテレビ局で取上げられていた。
それは間違いです。
「日本維新の会」が考えている筈の国会議員と地方議員の違いは、
仕事の範囲が違うだけで国会議員も地方議員も平等の筈だと思う。
選挙で選ばれた代議士という点でも同じ事だと思う。
それでないと、これまで国でやっていた様な仕事を地方に分権するなんてできません。
仕事の量や重要性で評価しても地方議員の方が重要で、
何でもできないといけなくなると思う。
今後の国会議員の主な仕事は、
自主憲法や日本国民優先の為の法律変更というのもあるけど毎回やるわけではない。
今後の国会議員の仕事は、
広域犯罪用の治安対応と国防と国際関係の対応だけに成ると思う。
住民に近いルールを決めたり細かな予算を決めるのは、
地方議員がすることに成ると思う。
それが、道州制にするメリットと地方分権の意味だと思う。
答え書いてなかったわ(*^_^*)
イメージを想像して例えると、
一つの会議室の中に
地方議員の座席の集合体と
衆議院議員の座席の集合体と
参議院議員の座席の集合体とが仮想的にあって、
最終的に決める時は全体が集まって細かな文章の解釈を会議して
意思統一して完全一致で決める様にする事だと思う。
その後の作業は、
上記の様な各カテゴリ名称の議員の業務範疇で行動するだけという事に成る筈だと思う。
それで無かったら「日本維新の会」の名前だけ借りて
各カテゴリ議員名称の議員グループ内だけで
勝手な事をやりだしたら民主党と変わらない組織に成るじゃないですか？
有名大学出ている筈なのだから
「グループ企業組織」との違いとか「親会社子会社組織」との違いとか
他の組織と例えて理想的な状態を思い浮かべる事ができる筈だと思う。
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