キリスト教が嘘だらけで嫌いな理由が沢山ある。
キリスト教の改変疑惑で有名なのが、
生まれた時からメクラの人物を見て
弟子がキリストに質問するシーンがある。
弟子がメクラの人物を見てキリストに質問した。
「あの人物が生まれながらにメクラなのは、
前世の行いを償いに来る為ですか？」
とキリストに質問したらキリストが
「その通りだ。前世の行いの意味を理解する為に、
あの様な姿に成って生まれてきた。」
と会話していた筈が、
中世の宗教裁判時代には既に現在のような聖書の形に
書き換えられてしまったらしい。
書き換えた理由は簡単だと思う。
その時の宗教権力者が
自業自得のカルマ、輪廻を認めてしまうと
自然現象に対して神の介入が無い事を言ってしまうことに成って
神頼みの価値が無くなってしまうと考えたからに違いない。
神に頼んでも無駄だと判れば、
宗教権力者の存在価値がなく成ってしまうと心配したに違いない。
神に頼んだだけで簡単に自然法則を部分修正されだしたら
収拾が付かなくなると思う。
そこから思う事は、
全てが自然法則道理にしか成らないのなら
神に依存する価値が何処にあるのかと思う。
緊急事態の時に自然法則を変更できない神に
存在価値があるのかという考え方です。
そういうことで僕は、宗教は嫌いです。
存在自体が無駄だと思っています。
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