放射性物質が入った汚泥の単純埋め立てを10万ベクレルまで認めるらしい | バビル3世(V)o¥o(V)AIは仏陀に成るの(@_@;)真空無我*人牛倶忘*正義道徳良識

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放射性物質を出したのは福島県なのだから福島県に返品するのが筋だと思う。
福島県知事は、多数の福島原発の不具合に関する内部告発を知りながら
無視して揉み消してきたのだから同罪だと思う。

汚泥の中で一番怖いのがストロンチウムとプルトニウムに成る。
ストロンチウムが2500度程度、プルトニウムが3200度程度と
沸点が高いから1000度程度で焼却される汚泥の中に濃縮された形で残っているらしい。
中性子線を出すこれらの物質が地下水に溶け出せば予測不可能な場所から
それらの放射性物質に汚染された食品が出てくる事に成る。

どうせ福島の東半分は、100年以上住め無いのだから、そこの土地を買い上げて
埋設施設にすれば良いと思う。

放射能に汚染された汚泥を各都道府県に埋設させると埋設場所の外へ漏れた時に
広範囲に汚染が広がるから、その様な事は止めて福島県東部に一括して固めた方が
その後の管理もし易いと思う。


引用***
環境省は25日、
東京電力福島第1原発事故に伴い放射性物質に汚染されたがれきについて、
これまで処理方法の決まっていなかった、
放射性セシウム濃度が1キロ当たり10万ベクレルを超える焼却灰についても、
放射性物質の流出を防止する措置を取れば、埋め立て処理を認める方針を固めた。
具体的な方法としては、
1キロ当たり8000~10万ベクレルの処理と同様に、
焼却灰をセメントで固めた上で、雨水の流入や地下水への流出を防ぐ措置が
取 られた施設であれば、埋め立てを認める。
地下水への流出防止策などを施した
「管理型最終処分場」などの現行施設の利用も検討しているという。
同省が16都県の産業廃棄物焼却施設約650施設のうち110施設で
焼却灰の放射性セシウム濃度を調査した結果、
福島県内の1施設で1キロ当たり14万4200ベクレルと10万ベクレルを超えた。

【藤野基文】
(毎日新聞)
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