サンフランシスコ平和条約と日韓平和条約で賠償請求権の放棄で
合意されているのに、韓国が国際条約と二国間の両方に違反して
戦後賠償の請求の話をまた持ち出して来た。
戦後の清算を正直にやれば困ってしまうのは韓国の方らしい。
道路、公共施設、鉄道などインフラなどに使われた日本のお金を
韓国側に請求すれば今のお金で１５兆円以上に成るらしい。
そうなると韓国側が困るから１９６５年頃の韓国側からの話で
請求権の互いの放棄で合意した経緯があるらしい。
韓国よりの発言が多いＮＨＫのドキュメント番組でも
日韓平和条約の経緯が詳しく説明されている。
１９６０年代の当時も韓国の経済が破綻しかけていて
北朝鮮より相当劣る軍事的、経済的経済状態だった所を
日韓平和条約後に日本から援助されたお金でやっとまともな経済状態に成った。
１９９７年の韓国金融危機の時に韓国がデフォルトする直前に
日本側から数千億円のお金が援助されて助かったのに、
助けられた事には無関心で権利だけ主張するろくでもない連中だと思う。
韓国人には、怠けるＤＮＡが組み込まれているのでは無いかと思う。
約３０～４０年周期で韓国には経済危機が起きているから
次に韓国に経済危機が起きるのは２０２７～２０３７年頃だと思う。
引用＊＊＊
【ニューヨーク＝中島健太郎】
玄葉外相は２４日午前（日本時間同日深夜）、
ニューヨーク市内のホテルで韓国の金星煥
(キムソンファン)外交通商相と初めて会談した。
金氏が、
いわゆる従軍慰安婦問題を巡り元慰安婦の賠償請求権問題を取り上げたのに対し、
玄葉氏は
「１９６５年の日韓請求権協定で解決済みだ」とした上で、
「この問題が日韓関係全般に悪影響を及ぼすことがないようにするべきだ」
と述べた。
（読売新聞）
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引用＊＊＊
【ニューヨーク＝今堀守通】
野田佳彦首相は２１日午後（日本時間２２日朝）、
ニューヨーク市内のホテルで韓国の李明博大統領と会談した。
首相は韓国との懸案課題について
「これまでの政権の方針を継続していく」と表明した。
また、両首脳は
「日韓関係には時折難しい問題が起きることも事実だが、
両国が未来志向の考えの下で日韓関係全体に悪影響を及ぼすことがないよう、
大局的な見地から協力していこう」との考えで一致した。
対北朝鮮政策では、
北朝鮮の核・ミサイル問題について米国を交えた３国が緊密に連携していくことを確認。
首相は拉致問題について
「主権、人権の侵害であり、被害者を一日も早く取り戻すことがわが国の基本方針だ」
と述べ、大統領も「拉致問題は韓国にも存在する。これからも日本と協力していく」
と答えた。
日本側の説明によると、
日本統治時代の慰安婦の賠償請求権や竹島問題についての言及は両首脳からなかった。
両者の会談は、２００８（平成２０）年２月の李大統領就任式に合わせ、
首相が日韓協力委員会（中曽根康弘会長）の一員としてソウルで会談して以来。
（産経新聞）
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