皆さん、こんにちは！
DA美容外科でございます
いつもブログにお越しいただき
ありがとうございます
本日は頬骨縮小の注意しなければならない点
についてご紹介いたします
それでは早速見ていきましょう
女性なら誰しもが
顔が小さくて綺麗なフェイスラインを
手に入れたいと願いますよね
ひどく飛び出た頬骨によってお顔が
大きくそして凸凹に見えてしまいます
飛び出た頬骨は肉がたるむのを防止して
若くみえるように作って上げ
立体感を感じさせる、魅力あるお顔になりますが
多くの人が頬骨が出すぎて小さくしたいと
結局手術を考えることになります
頬骨縮小
頬骨はたくさん切ったらそれだけ小さくなるのでは
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頬骨周辺には私達が考える以上に
たくさんの筋肉と神経が
存在します
そのため満足いくだけ骨を切ることは難しく
副作用が起こってしまう可能性が高くなります
また、骨を削るという概念より
飛び出た骨を中に押入れ
正面から見た時に
頬骨が縮小されて見える効果を発揮します
さらに部分骨切りを行った後
しっかり固定し頬のたるみを予防します
頬のたるみの心配
大丈夫
頬骨と繋がっている筋骨膜と
その上を覆っている脂肪・皮膚を
全てしっかり掴んで上方に固定してくれるので
リフト弾力効果と同時に頬のたるみの心配を
減らしていきます
それでも心配な方へ
こめかみから頬骨の内側を通る部位まで長く
位置したバッカルファット
この脂肪の量が多いと、手術後に目だって見える
頬のたるみの原因となってしまいます
この場合はバッカルファットを適切に除去し
皮膚軟部組織と一緒に上方に固定すれば
頬のたるみの心配をせず、予防もしてくれます
そして何と言っても
頬骨縮小は固定がもっとも重要になってきます
頬骨を骨切りした後
内側に押し入れて、手術した部位を
しっかり固定したら頬骨は崩れないですよね？
手術前と術後をみると
本当にドラマティックに滑らかなフェイスラインに
10歳も若返る事ができます
いかがでしたか？
頬骨縮小はドラマティックな効果を発揮しますが
それだけ難易度が高い手術になります
特に手術を行う時、頬骨を縮小した後に
しっかりと固定をしなかったり
剥離をやりすぎてしまうと
骨がくっつかなかったり
頬のたるみ・凹みなどの
後遺症が発生してしまうかもしれません
絶対に沢山骨切りをしたからって
小顔になるわけでは無いという点
忘れずに覚えておいて下さいね
本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございます
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