足跡は歩くから残るもの -4ページ目

さてと

気が付けば10月とは…いやはや一年って早いものです。



なでしこジャパンやったぜ!!←今さら



さて、今日はテーマ無くちょっとした「悩み」です。



まあ介護の職を始めてあまり時間は経っていませんが、入居者様の衰えは目に見えて進んでいます。



しかしですね、衰えが進んでるからと過保護にフラフラながら歩ける人を車イスで対応したり、ボロボロこぼすからと食事介助を始めたりしたら当然楽だから入居者様は
「次も車イスに乗せて」
「食べさせてくれ」
等、自立をしなくなりますよね。



我々としましたら、そりゃフラフラ歩かれて転倒されたら困るから車イスで対応させていただいた方が安全だし、ボロボロこぼしたり服を汚されて更衣する手間を考えてしまうと食事介助させてもらった方が楽ですよね。



でも、それってどうなんでしょう?



私個人な意見は「生きてるけど活きてない」って感じですかね。



人間だから自分で歩いて動いて欲しいし、自分で食事もして欲しい。その人のらしさを抑えてまで 長生きするより最後まで自分らしく人間らしく生きて欲しい。



ひとつ例に出しますと、 二ヶ月前に入居された方は激しく動かれスタッフの目を盗んでは窓から外へ逃げ出すことを続けていたんです。他の人の部屋を荒らしたりトイレは廊下でしたりとすごい状態でした。



スタッフとしましてもその人ばかり目を向けていては他の入居者様の介護がおろそかになってしまいます。いろいろと意見を出しあい試行錯誤を繰り返しましたが全てうまくいきませんでした。



結局家族様の意見も聞きまして薬で精神を安定させようとしましたが、なかなかうまくいかずに体だけがかなり弱ってしまい今は寝たきり状態です。



果たしてこれは良い結果だったんでしょうか?



人間らしさを取ってまで生きていただくって…



答えは出ないでしょうが、介護職の人間として引退までに良い答えを出せるようにしたいです。



しまった…

月1では更新しようと思っていたのに、早くも二ヶ月以上更新してなかった…



まあ、誰も楽しみにはしてないみたいだからいいか。



さて、本日は「慣れ」というお話です。



介護職に就く私たちは利用者様にはまず「慣れ」ていただくことが大事だと考えます。



時間でしか解決できない問題ではありますが、慣れていただくことで私たちも仕事をお願いすることとかできますし、利用者様も気持ちにゆとりが出てきますからね。



しかし、逆に慣れたがために「いつでも帰れる」と言う考えを持つ方がいらっしゃいます。



ディサービスの方ですが、来始めたときから帰宅願望の強い方でした。時間見ずになにふりかまわず
「じゃあ帰ります。」
って、帰ろうとされます。



しかし、もちろん帰る時間ではないので
「もうちょっといて下さい」
というと
「私がそんなに嫌いなら殺して!!!!!!!!
と開かないドアをガンガン叩くように暴れるんですね。



いやぁ~…まいったまいった。ドア壊されたらたまらんなぁ~…
そんな日が毎日一ヶ月ほど続いてやっと慣れてきたおかげで、落ち着い…ていません。



ドアをガンガンされることは無くなりましたが、矛盾した理由を並べては帰る帰ると落ち着くことなく言われます。



どちらかというと他の利用者様が慣れて「また言ってるよ~」と報告してくれます(笑)



人の話は全く聞かずに自分の話ばかり通そうとする…対処できずに時間が過ぎるのを待つしかない無力なスタッフ(私)



たまに休むことがあるのですが、そんなときの施設内はかなり平和(笑)


慣れることはだいじですが、慣れって怖いですね。

地震

書くのが遅れましたが、大変なことになってますあせる



自分の地域でもし同じことがあれば、家族も大事だけど入居者様は大丈夫なんだろうか…



津波に関しては幸いにも俺の施設は海からは離れてるし、高台にあるから大丈夫なんだろうけど、地震はそうとはいきませんしねあせる



自分が出来ることは微々たるものです。



せめて一人でも多く助かるよう祈っています。