くま太郎君と病院へデ-トしに来てます。


鼻糞は練り物です。-2010122012520002.jpg


※太郎は今不健康なので画像は古いものです。








―昨日の出来事―


昨日の昼頃、「ゲッ…ゲッ…」という吐いて吐いて吐きまくる音と、「ヒ-ン…ヒ-ン…」と苦しそうに鳴く声で起床。


久しぶりに一緒の布団で眠った為、居間の一部がゲロまみれな湿地帯と化していました。






さすがにまずいと思い午後は15時から空いてる病院へ駆け込もうとタクシ-を呼びました。


幸い今日の仕事は17時から。最悪タクシ-でそのまま職場へ向かえば間に合う…!!



とタクシ-から到着を知らせるインタ-ホンが鳴った瞬間に事件は起こりました。



おもむろに鳴る携帯。



職場からでした。



「すいません昨日伝え忘れてしまいましたが、~先生の~という事情で今日は15時からでお願いします。

すぐご予約が入っているので時間厳守でナンチャラ」






…あれ…?そうだった…?



本当だ…今日15時からだ…


病 院 と 同 じ ス タ - ト だ






太郎はすでに吐き過ぎでぐったりしています。


人生でこれ程仕事を休みたいと思った事もありません。


パニックになった私はマゾ子にメ-ルしました。



マゾ子から「様子見に行こうか?」
と優しいメ-ルが。



でもこの雨だし家遠いしでさすがにそれは出来ません。



生徒さんに悟られない様にと笑って仕事が出来ていたのが奇跡でした。






そして待ちに待った終了時刻。



大袈裟やもしれませんが、私は帰ったら太郎が血を吐いて死んでいるのを覚悟しながら全力疾走で帰りました。





地下鉄の乗り換えがもどかしくてタクシ-で帰ろうと思ったけど翌日の病院代を考えると恐ろしくて徒歩。


こういう時「金持ちになりたい」と心底思います。

むしろ太郎と居られる無職になりたい。
でも生活が不能になる。
とんでもない葛藤です。






扉をドラマの様にバ-ンと開けた先に広がった光景はゲロまみれで目が虚ろな太郎でした。





…よくぞ…よくぞ持ちこたえてくれたね…!!






とりあえず安堵でヲンヲン泣きながら太郎を撫で、


彼の目が虚ろだったのは単に吐き過ぎて眠れなかっただけだと発覚。


ゲロがおさまった瞬間に死んだ様に眠り続けました。





昨晩太郎のゲロヴォイスで睡眠が2時間という過酷な状況だった私もつられて爆睡。





今朝起きたらまたゲロまみれだったので今に至ります。

鼻糞は練り物です。-2010123122290000.jpg

↑瀕死の太郎の顔は常にこうでした。

※この画像は健康な時の単に眠い顔です。



今日は偶然仕事が休みになったので胸を撫で下ろしている現在です。











追記


治療費が血液検査とレントゲン込みで1万5千円かかり、今度は私がデスヴォイスです。


皆様!

とうとう夏が終わってしまいました!


今日は僕、くま太郎がお送りします!

鼻糞は練り物です。-2011051501560001.jpg

僕はすっかり体調不良です!

鼻糞は練り物です。-2011042608060000.jpg

何故なら下痢と耳の痒みとアレルギ-でお腹は痛いし皮膚は痒いし…


明日か明後日はお母さんに病院に連れていってもらう予定とうんこする予定で一日埋まってます!






さっき、お母さんが独り言で


「働いても働いても我が暮らし楽にならず…」


って自分の手を見つめて泣きながらぼやいていました!

どういう意味なんですか?

「くらし」ってささみジャ-キ-みたいにおいしいものなんですか??



僕、ジャ-キ-とガムは大好きです!

でも今は具合が悪くて食べられないので
ちょっぴり悲しいです!







早く元気になってドッグランに行きたいです!

そしたらお母さんの涙も止まると思います!





そう言えばまたさっきお母さんが

「明日と明後日だけは地球が滅んでも寝坊出来ない…!」

ってブツブツ言いながら目覚ましを4つセットしていました!



どうやらこの間目覚ましを3つもかけたのに寝坊したのが相当メンタルにこたえてるみたいです!






今日お母さんが最後にぼやいてたのは

「やっぱりエロ本に囲まれて眠るマゾ子の画像がまずかったのか…?」

でした!




どうやら前回のブログが不適切な表現があるとかで閲覧不能になっていた件についてぼやいていたみたいです!





マゾ子おばさん、何に囲まれて眠っていたの?

それっておいしいの?
僕もいつか食べたいです!





今日のお母さんは青白い顔でぼやいてばっかりでした!


早く元気になりたいです!






くま太郎でした!


来ちゃいました、今年三度目の海。

鼻糞は練り物です。-image0007.jpg

ワンシ-ズンにこれだけ海へ行ったのは思春期を越えてから始めてです。





お馴染みのマゾ子とコ-キ氏と3人で海へ目掛けて車を発進。


前日、マゾ子に

「海には入るのか?」

とメ-ルを送ったら彼女は

「多分入らない」

と回答したにも関わらず、万一に備え私は服の下にちゃっかり水着を仕込んで家を出ました。





そこまでやったのに替えのブラジャ-feat.パンティ-を忘れるのが末っ子の特徴です。






そしていざ到着した海。

鼻糞は練り物です。-image0003.jpg

今年初の石狩の海です。




とりあえずテンションが上がって尻を突き出してみる私と謎のポ-ジングで周囲を惑わすマゾ子。



半笑いでひたすら撮影するコ-キ氏。





因みに私ははしゃぎ過ぎた余りに撮影を忘却したので載せている画像は9割頂き物です。




焼き肉を焼くのはママン(マゾ子)とパパン(コ-キ氏)に完全に丸投げ下私はロクに手伝いもせずに陶芸家ごっこを一人で始める始末。

鼻糞は練り物です。-image0005.jpg

ねぇ、どうしてこんな奴誘ったの…?
食費かかるだけだよ…手伝いもしないのに無駄に人生の3分の1も生きた大きな子供だよ…?




ところで話は変わりますが寝転がりながらブログを記していたら寝違えて首が回らなくなりました。

話を戻します。






焼き肉をたらふく食べて五つ子が入っているかの様な、それでいて実は中身が全て肉塊というおぞましい腹を抱えながら、
テンションが最高潮に達した私は遂に服を脱ぎ捨て海へ飛び出しました。




水着を着ていないマゾ子とコ-キ氏を差し置いて


一 人 で 。

鼻糞は練り物です。-image0016.jpg

何を思ったのか人間が生まれた場所を自分が生まれた場所へ還そうとしているポ-ズです。

ほんとうにありがとうござry





挙げ句の果てには砂で男性器を作成する始末。


鼻糞は練り物です。-image0013.jpg

なまめかしいポ-ズ、そして予定外に巨根に仕上がったイチモツ。





そして構造上何かがおかしい、完全に分離したゴ-ルデン・ボ-ル。






ここまでエロティックな事をしていても全てを掻き消してしまう自分の乳の発展途上具合に泣けました。






そんな私を横目でチラ見しながらママンも酒を片手にご満悦。

鼻糞は練り物です。-image0006.jpg

これ程酒が似合う女もなかなか居ません。






散々遊んで帰り際。

鼻糞は練り物です。-image0010.jpg

遂に恐怖の時間がやってきました。






替えのパンツを持たざる者に訪れた着替えの時間が。







一瞬躊躇いましたがもうこればっかりはどうしようもないので便所で水着を脱ぎ捨て、下着を着用する事も叶わぬまま


服 を 直 に 着 ま し た 。







ノ-・パンティ-withノ-・ブラジャ-の「要するに変態」に変化した私の表情は心なしか哀愁たっぷり。



「今年の夏ももう終わりね…」

鼻糞は練り物です。-2011082817180000.jpg


何故か脱いだ水着の股間部分にモッコリする程の容量の砂がビッシリ挟まっていたのはここだけの秘密です。







大変だったのがその後。


マゾ子の家で「この後飲み会がある」というタフな彼女が一通り準備を終えるのを待つ間に軽く気を失った私は、



実は自分もその後に別の場所で仕事の一環で飲まなきゃならない事態に物凄く怯えていました。






私の特殊能力の一つは

「嫌々飲むシチュエ-ションの場合、コップ3分の1のカクテルでも記憶が飛ぶ」事です。








そして案の定飛びました。







その後、お互い用事を終えたら共に飲み直す約束をしていたマゾ子の元へどうやって辿り着いたのか完全に覚えていません。



以前記載した別名「イケメン王国」のブラバニ(ブラウンバニ-)へ行ったのですが、着いてからの記憶もほぼありません。


どうやらほとんど寝ていたらしいです。

寝ていた事すら覚えておらず。






ただその後からの記憶は半分は覚えているので寝ていた事は事実なのでしょう。






あの日私に関わった全員に床に頭を擦り付けてここで謝らせて頂きます…






何にせよ、この日覚えている記憶は全て楽しいものだったという事だけが救いです。






忘却も得意技なので余計なことは全て無かった事にします。