mixiのマイミクさんで私がツボにはまっている文才の持ち主が画像付きで呟いていたのですが、


その画像はその方のものだからこちらに載せられないのが何より悔やまれて仕方ないです。







今回のテ-マは

「最近の少女漫画が凄い」

です。






私がよく読んでいた時代の少女漫画も今考えれば


「男の子が熱を出して倒れている場所に虹が出る

→そのふもとにヒロインが偶然登校途中で立っていた

→驚いた男の子は感極まりそのまま告白→

ヒロイン涙」


やら、


「ヒロインがグル-プで合宿に行く

→はしゃいで海に入る

→案の定溺れる

→案の定好きな男の子が助ける

→どさくさ紛れに水中キス

→(これって…キスー!?)

→目を覚ましてからも態度が変わらない男の子

→女の子ドギマギ」


という、どう考えても現実には起こり得ないファンタスティック☆な展開がてんこ盛りな妄想家としては聖書そのものでしたが、







最近の少女漫画はそんな甘っちょろいものではありませんでした。







私が見たマイミクさんの呟きは2つで、

1つは私の時代には無かった携帯電話を活用しているものでした。





タイトル:「新しいメ-ルアドレスの教え方」


なんだか分からないけどヒロインが泣いている

→男の子、おもむろに黒いペンを取り出す

→女の子のほっぺにメ-ルアドレスを書く

→男の子「…このペン、水性だから」

→ヒロイン(え…?)

→「(男の子、イタズラっぽい笑顔で)泣いたら、消えるよ」









ウヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲ新しいィイイィイイィイイイイィィイイィ!!!!!!


思わず全身がむず痒くて海老反りしました。






もう1つは





タイトル:「新しいスナック菓子の食べ方」


ヒロイン、男の子と何かを話している

→男の子がおもむろに女の子のボブヘア-のうなじに手を伸ばす

→ヒロイン(え…?)

→(男の子)フワッと何かを取り出す

→「(男の子、最高の笑顔で)芋けんぴ、ついてたよ(カリッと食べる)」

「(ヒロイン)う…わー…!」







ダァアァアアアァァアアァアァアアアアアァァ!!!!!!!!!!








どんな食べ方したらうなじに芋けんぴくっつくのヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲゥ!!!!!!!!







そして何で芋けんぴなんですかアァアアアァァアアァアァアアァアァ



古風な女狙いか!?男も突っ込めよヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲン!!!!!!!!!!!!








見たのはたった1ペ-ジだけなのに無性に全身が痒くなりました。





でもこういうの、大好きです。

自分がヒロインならその場で爆発出来る自信があります。







そんなマイミクさんがオヌヌメしていた少女漫画は「泣き顔にkiss」です。



非常に残念ながら私は読んだ事が無く、今すぐ本屋へ走りたい気持ちが膨らみ、

今夜BOOK・OFFに寄って帰ろうか思い悩んでおります。




彼女が紹介するには

「とんでもなく甘ったれな主人公がひたすらよしよしされ続ける超ファッキンスイ-ツ漫画」

とありました。







苛々するのが先か。それとも全身が痒くなるのが先か。


はたまたロマンに頬がポッと染まるのが先か。







まだまだ私の求める妄想材料は日本中に散らばっている様です。




とりあえず頭が動きません。
寝過ぎました。



12時間寝ても「普通だ」と思う私が寝過ぎたと思う今日の睡眠時間は…








2 4 時 間 。(太郎の散歩及び飯の時間にはさすがに起きたので大体です)







事の発端は2日前。

どうでも良い出来事含め自由に記します。




その日はマゾ子が家に泊まりに来る予定だったので、とりあえずその時間まで2ヶ月放置した頭のプリン修復目的でホットペッパ-の美容室に何件か電話をかけました。


予約がいっぱいだと数件断られ、

辿り着いたのが以前とんでもない男性美容師に当たった美容室。


その男性美容師は以前、会話していてリップサ-ビス程度に私がのった下ネタを、どれだけその後私が話題を変えようとしてもそれを許さず下ネタに話を戻した挙げ句、帰りのお見送りして下さる際のエレベ-タ-で

「今度オ●ニ-見せてね」

とニヤニヤ笑い、
下ネタ耐性がある私にエレベ-タ-の[閉]ボタンを16連打させたという伝説の方です。



その出来事があってから極力敬遠していた美容室でしたが、安いお店でそこしか空いていなかったので予約を入れました。



前とは違う男性美容師が担当する事になり、胸を撫で下ろしたのも束の間。



や っ ぱ り 話 は 下 ネ タ へ 。



幸い前回の様なドギツい内容じゃなかったので、笑える範囲で助かりました。



無事にプリンを修復して頂き、まっすぐ家に帰ってマゾ子からの連絡を待っているとしばらくして

「今からブラバニ行く」

とマゾ子メ-ル。



知人と寿司を食べていたマゾ子から「土産がある」と聞いてウキウキしながらブラバニへ向かう途中の横断歩道で


大声で電話するマゾ子を発見。




彼女は寿司+日本酒でベロンベロンでした。






偶然にもブラバニ店内にはマゾ子の幼馴染み(プラス1名知らない男の子)と私の幼馴染み(プラス1名可愛い女の子)が居た為、マゾ子はマゾ子の幼馴染みに丸投げして私は私の幼馴染みの席へ移動。




彼女達が店を乗っとり好き勝手に曲をかけて踊り狂う中、
振り向きもせずゲ-ムに興じる私は何度か知らない方に


「ク-ルだね…あの小西真奈美に似てる人(実は心の中で有頂天になりました)…」


と引かれていました。


彼女達の踊りは以前何度も見た事があるので慣れていたんです…




その後店長がイエガ-を数杯飲まされダウン。


いよいよマゾ子が完全に店を乗っとり酒まで作り出しました。


彼女スタイルは基本、「私(限定)の注文は無視。自分の作りたいものを提供する」スタイル。


「どうしても飲みたい酒があるなら自分で作れ」と言わんばかりに注文を無視するので何度か自力でビ-ルを注ぎました。





そんな中酔って倒れていた筈の店長が店を暗くした中で稲川淳二の怖い話を爆音でかけ出しました。



音だけだったので全員全然平気だったのですが、


本当に何か寄ってきたっぽかったのでとりあえず

「電気付けて音消した方が良いと思う」

と数回言ってやっと店内を普通に戻してもらいました。



ベロンベロンに酔っていた筈のマゾ子が私の異変に最初に気付いてくれたのが救いでした。




その後グダグダな空気のところに現れたのは
前の職場でお世話になった代表(通称ヒゲメガネ)とそこの同僚とその子のお客さん。



マゾ子は暴走してヒゲメガネに罵詈雑言を浴びせて居たので私は引き続き無言でゲ-ムに没頭。




そこに酔った店長が現れ、私に30対7くらいに負けたあたりでコントロ-ラ-を叩きつけ、私は疲弊し勝負はお開きになりました。





朝にマゾ子は潰れ、私の家に泊まると言っていたので連れて帰ろうとしたら

「店長に送ってもらうから良いよー」

と言うので遠慮せずに店長に任せて店を出ました。



今度はヒゲメガネの連れに「え…本当においていくの…?」

と引かれました。





そのまま帰ろうとしたらヒゲメガネの連れに軽く拉致され、
合計4人、朝の9時半までカラオケで飲まされました。





帰ってきてすぐ倒れ、

そこから寝て今です。






偏頭痛が出そうだったのが狂った様に寝たおかげで少し良くなりました。






連休のうち丸1日を無駄にした事を現在激しく後悔しています。




さて本日も大雨降りしきる中、くま太郎君と病院デ-トしてきました。



先日はレントゲンと血液検査、点滴と彼にとってはとんでもない厄日になりましたが、

今日はエコ-検査(ドラマとかで妊婦が赤ちゃんの存在を確認するアレ)をやりました。








(これで太郎のある筈のない子宮に赤ちゃんが見つかったら母親としては祝福すべきなのか…?)と無駄にドキドキしながら診察台へ。







本日のお医者様はいつもの私より背が小さい可愛らしいお兄さんではなく、優しいお姉さんでした。



そのお姉さんが診察し、助手の方が太郎を押さえる役、私はラッパを付けた太郎をひたすら励ます兼押さえ付ける役に。

鼻糞は練り物です。-2011060513390000.jpg

↑ラパ太郎君。







その前に腹部を剃毛されたのですが、股間周辺を若いお姉さんに剃毛される太郎君は心なしか少し気持ち良さそうでした。





太郎君、

遂 に 男 に お 目 覚 め で す か ?






その後ジェルを塗った例のエコ-の機械を腹にあてられたのですが、


太郎君、騒ぐ騒ぐ。






私を含む女3人がかりで押さえつけても無理でした。


息子よ、大きくなったね…






結局後程診察料を支払う際に受付のお姉さんに


「少ししかエコ-検査が出来なかったので半額にしておきました」


と笑顔で説明されました。




アァアアアァァアアァゴメンナサイゴメンナサイ…!!!!!!!!!







その後先日した点滴をされる太郎君、


普段から元々おしゃべりなのですが、
針を刺される瞬間に確実に



「ハ…ハワワワワワワワァアァアアァ!!!!」

とはっきり発音しながら絶叫しました。







お 前 は 人 間 か 。






母さんだって大嫌いな注射の瞬間にそんな流暢に言葉を発する事なんか出来ないのに。

せいぜい「ア゙ア゙ア゙ッア゙」ぐらいしか言えないのに。






診察室で取り乱す太郎君の絶叫は繋がっている他の診察室全てにこだましました。






こんなところまで似たか。


自分を見ている様でうすら恥ずかしいよ太郎君。







結局今日も散々怖い目に遭い帰宅した太郎君ですが、一昨日よりも昨日、昨日より今日とみるみる元気になり、


今なんて家中をストッキングをくわえて駆け回っているくらい元気です。


3日ぶりにご飯も食べてくれたので、
明日もう一度病院に行ってお薬を出して貰って回復まっしぐら。


一時は死ぬかと思ったので本当に良かったです。


ついでに他の内蔵とかも診てもらって数値に異常が無いと判明したので安心しました。







今日から一週間ほど仕事がほぼ無い日々なので奔放に過ごしてストレス発散しよう。


やりかけのゲ-ムをクリアするも良し、1日中風呂入るか寝るかの日々も良し。


目覚まし不要な日々って本当に素敵ですフヒヒヒ。