内観レポート 「その2」
「その1」で、家族に対する注意事項をご紹介しました。
実は、研修終了後、本人に対する注意事項も渡されましたのでご紹介します。
内容は似ていますが、少し詳しく書いてありますので、もう少し理解が深まるかなと思います。
ご参加された方に対する注意事項!
研修前は物質世界でデジタル的左脳。研修後は精神世界で右脳。こころで受け止める状態になります。
『内観』とは自分自身の内心を観察する方法です。
通常わたしたちは、内観的思考ではなく、外観で物事を見ている(自分の都合)場合が多く、自分勝手な方向で物事をみている場合がほとんどですが、それに対して内観はまったく逆の発想になり、相手の立場にたって自分自身を観察してゆくという思考パターンになってゆきます。
そのため、通常生活とは違った世界(深い精神状態)に入ってゆくことにより、いつもと違う世界に、こころが静止しているために起こるので、心配はいりませんので、ご安心ください。
・静だった人が、はっきりものを言う。自分の意見など。
・または、その逆ではっきりした人が、物静かになるなど。
・急に座り込んだり、泣き出したり、感情に変化、など。まれに、一時的に幼児返りする方もおります。
・2~3日くらい、テレビや音がうるさく感じたりするなど。
・まわりの出来事に反応が遅いなど、物事に集中していないように感じますが、その逆で己の中では、明敏に集中力が高まっていたりしますので、そっとしてあげてください。
・時間の感覚が変化します。
注:スピード感覚の変化(深く内観が浸透している場合)。特に車の運転には注意が必要です。距離感が違ったり、早く感じたり、いつものスピードに乗れなかったり、2~3日くらい人によってかなり違いがあります。
・食や味覚の変化など。
・目がかすんだり、視力の変化、めまいなど。
注:メガネなど買い替えず、1か月くらい様子を見てください。
その他、生活全般に変化が現れたり、現われなかったりと個人差がありますので、心配ございません。
すべて一時的なもので、日が経つにつれて平常心になります。![]()
・・・というもので、左脳と右脳の違いということがわかります。
例えば、相手の気持ちを理解していたつもりでも、
本当は理解できていなかったんだ・・・ということは、良くありますよね。
「ごめん、誤解してた!」みたいなことが。
それが、左脳と右脳の違いでもあったんですね。
僕も、相手が話していることを早く理解しようとするばかりに、話の途中で結論付けてしまうことよくありました。あれは、まさに、左脳の世界なんですね。
内観は、7日間ぶっ通しで右脳を使う訓練をするものです。
これが、なかなか難しい。気が付くとよく脱線していました。
ここで、いかに集中できるか。コツを掴めるか。そこにかかっているんですね。
幸い、いい所長さんに巡り会えてよかったと思います。
「レポートその3」 につづきます。