父親のこと | いつものよりみち

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去年父親が亡くなった。



70歳だった。



朝、職場で脳梗塞で倒れた。



病院に運ばれてから40日間ずっと口も聞けずに。



意識は戻ったり遠のいたり。



その、入院中から不思議なことがたくさん起こり始めた。



誰もいない自動ドアが開いたり、部屋の電気が突然消えたり・・・



昔から頑固でおっかない父だったけど、



とても、優しかった。



とても、大きくて、温かい人だった。



会うと照れくさそうに、孫のことを聞いてたっけ・・・



その父が、今、部屋に、来ていた?



大きな声で冗談好きな人が、



何も言えずに・・・どんな気持ちで・・・



悲しかった。




それにしても、不思議なことが一つや二つでは済まないくらい



あって、どうなっているのか確かめたくなった。



いままでは、否定してたけど、



信じずにはいられない世界があると思った。




それから興味を持ち、積極的に本も読み漁った。



「気功」、「潜在意識」、「ヘミシンク」、「内観」



など、今まで知らない世界に触れることになった。



そんな本を熱心に読んでいると、



カミさんが心配そうに見ている。



「何になろうとしてるのはてなマーク」   (・・;) 



と。



思い出してみると、小さい頃にも不思議なことが



あったなあ・・・



それは、また今度!