右乳がんを全摘して3週間が経ちました。
傷の痛みはやわらぎましたが、相変わらず脇の下が伸びにくくストレッチしないと腕が上がりにくくなります。
お風呂に入って子どもらを先に洗ってから、観察も兼ねてしっかりと傷を見ます。
不思議なもので、時間が経過して痛みがひくとこの傷に対しても気持ちが変化したのです。
手術する前は手術が怖かったし、嫌だな。出来ればしたくない。がんだなんて嘘であって欲しい。出来れば同時再建して胸がない時間をなくしたい。そんな風に思っていました。
今は、傷が治ってきた。
右胸はよく頑張ってくれた。
子ども2人に母乳を出してくれた。
今回、早期に癌を手術することができた。
子どもらにはブラックジャックの傷みたいでカッコいいでしょ。みたいに話している。
意外に手術した方のまったいらの胸も悪くない。
昨日、ふとお風呂場でそう思った。自然と。
全摘したから、この右は再発はしない。
それがどれだけ価値のあるものなのか。
お金をいくら積んでも積み足りないくらい。
右胸よ、ありがとう。
再建はしないかもしれない。
このまったいらのブラックジャックみたいな胸で充分だなと思い始めている。