発達相談員の方からは、ぽのちゃんは頭で考えて体を動かすタイプですね。と言われました。




ケンケンパーをいきなりやろうとしても出来なくて、ひとつひとつまずこうやってケン、次にパー、ケン、パーと一緒に見せながら、ひとつひとつ動作を確認しながらやったら最後は出来ました!





京大芸人の宇治原と一緒ですね。

頭めちゃよくて理論は分かるんだけど、実際の運動はいまいちみたいな事です。






最近、お姉ちゃんの体育の宿題は縄跳びなんです。

それでぽのちゃんもやると言うので、お姉ちゃんのお下がりの太い縄を持たせるのですが、持ち方もままならない。


こりゃ、そろそろ集団で指示が入る様になってきたら、体操教室を習わせた方がいいだろうか。



お姉ちゃんがつい先日まで通っていた教室なので、教室にはついていってたし先生も知ってる。

でも、メンバーは新しいお友達だし、仲良しの子もいない。指示が分からなかったら、もうやだーーー!!!泣 と泣いて教室を飛び出すだろうな。

今はとりあえず、夏からお姉ちゃんが新しく水泳を習い始めて(体操教室は倒立まで進んだので一旦休会中です)、それが落ち着いたら今度はぽのちゃんだなと考えていました。





それでいい機会だから、体操教室の習い事はぽのちゃんにどうかと発達相談員さんに聞きましたら、『やらせなくていいでしょう。幼稚園での活動で充分に育つと思います』と。





やっぱりそう?きっと嫌だなと思って行き渋りしたりして、結局わたしが習わせたいだけなのかな?と揺れに揺れて、結果でるか分からない習い事。



発達相談員さんは、あえて傷つきにいかなくても子どもの発達に必要な環境は幼稚園に用意されているのだからそれ以上もしなくていいと思いますよ。と言われました。




信じますよ!!!!

私には発達についての経験は、10ヶ月健診なら仕事で毎週でていたのである程度自信がありますが、幼稚園からの発達は2人分の経験なのです。




発達相談員さんはもう50代くらいの方。

ベテランでいらっしゃる。

百や千も発達遅延のお子さんをみていて、今はこの子はこのあたりだと自分の中で標準を持っていらっしゃるだろう。






お姉ちゃんも水が苦手で、水泳の習い事にはずっと行かせたかったけど小2の夏、とうとう授業で自分が全然みんなより出来ていないことがイヤになってきて体験教室に行ってくれるというので連れていったら、、、すごく楽しい!友達もいるし!水に顔をつけるのは苦手だけど、水泳教室は楽しいよ。と言うので、ぽのちゃんも習おっかなと思う様な素ぶりがあったらそのうちに習うタイミングが来るかもしれない。




 

大人しく従うことにする。