昨日は紹介状をもって、県立総合病院の初診に行きました。
大きな病院で初めて来たので、まず駐車場で車をどこに停めるかぐるぐる周辺をまわりました。汗
よく分からないけど、とにかく入り口の守衛さんに外来受付の場所を真っ先に聞きます。
守衛室のエレベーター上がってすぐの場所でした。
予約時間は11時。問診等記入して11時半に呼ばれました。
わりと予約時間どおりに進んでいて、早くに呼ばれました。
部長の辻先生は、ホームページどおりの物腰は柔らかさを持った芯の強い女性管理職って感じの方。
問診内容の確認と、色々検査まわりをして、造影MRIを来週にまた予約が取れ次第後日連絡とのこと。
徳洲会病院で取った細胞をこちらに送ってもらって、検査科にまわして色をつけたり病理にまわしたり。
それで検査結果でどのような性質の乳がんか分かったら、手術の日程や具体的な治療法を検討しましょう。手術は検査結果で先にするのか投薬してから手術するのか、という感じです。と先生。
すべてはまず検査をして、きちんとお話しますね。という感じでした。
検査まわりの前に外来看護師から、がん専門看護師についてもらって診察付き添いに入りましょうか?と案内してくれたので、何人もはいなくて必ず毎回は来れないと聞いたのでお手隙だったら同席してもらえますか?と返答しました。
がん専門看護師は、がんにとっても詳しい看護師でスペシャリストです。
就職したての外科の先生より、ずっと有能で経験も知識も持っていることと思います。
専門看護師には、がん、皮膚、小児科、緩和など様々です。
看護師として病棟経験を経て、本人か師長さんからなってみたい?とか勧められて大学の修士課程を経ます。
また、大学に戻るのです。
だから、本当にその専門が好きな方がなられる印象があります。
大学卒業後の病棟でも、皮膚専門看護師の先輩にはよくPHSで連絡して相談しました。
その時は主に褥瘡のケア方法や治り具合の評価、皮膚トラブルに対して何を塗るのか、何を貼るのか、これで合っているのか。
皮膚科の先生より頼りになります。
11時予約で、検査まわりして途中、待ち時間のあるとのことでお昼は1階のカフェでとりました。
病院に来たら、コンビニとかカフェとかレストランがあるのか。とか私にとってはとても大切です。
院内は娯楽がないので、コンビニか移動図書館かごはんが何かしか病院には楽しみというものが少ない様に思います。
小さい子どもがいるので、キッズスペースは、、、さすがにないか。病院だもんね。
お会計する時には15時半を過ぎていました。
それくらいになると思っていました。
主人が休みをとろうか?付き添い必要だよね?としつこいので、検査まわりだろうから手術説明で家族の同意書が必要なときに同席でいいよ。と言ったのですが、お休みにしたようです。
午前在宅で、午後は子どものお迎えでよかったんだけど。
また、来週も造影剤検査があるのですが、休みいれた方がいい?月曜日ばかり休めないんだけど
。と返信が。
だから、手術の説明の同席のときだけお休みとって、他は午前在宅でいいって言ったのに。
月曜日は本部会議の日なので、あまり休みをとれないのです。
でも、外来は月曜日。
主人の母の病院付き添いで有給や年休とかわりと使って残っていないのです。
手術説明の同意書、入院付き添い、退院時付き添い。3回は来てもらう必要があります。
なんだかなぁ。
実家の母には入院中に子どもを預けるし、外来通院のたびに片道1時間40分電車に乗り来てもらうのも、、、
だから、ぽのちゃんをお預かり、お姉ちゃんには帰ってから30分か1時間くらいお留守番してもらうか。
お姉ちゃんは小学校まで片道35分は歩く距離なのでGPSを持ってもらっています。
これが便利。
メッセージのやり取りも出来るから、困ったらメッセージ送ってねと言っておくと安心。
唯一、一緒に帰ってくれるお友達は習い事をしまくっているので火曜と金曜しか遊べない。
やっぱり、月曜日の会議はリモートにして在宅にしてもらおうかな。