暑さ対策。
とにかく体温を下げ、熱中症を予防するには太い血管がはしる場所を保冷剤で冷やす。首に保冷剤を巻く。これが1番手っ取り早い。熱中症のよくある症状に頭痛、吐き気、めまいなどあるけど、その前に大人はよく足がつる、と言う。
足がつるのは脱水により塩基バランスが崩れていることによる。夜中とか朝起きると足がつるんだよ→頭痛、吐き気がひどくすすむ→意識が遠のき、バタッと倒れる。→救急車で搬送。
夏によくあるパターン。
学生の女の子もよく夏に熱中症で搬送される。
朝ごはん抜き→炎天下で外にお出かけ→倒れて→搬送。救急にいた時に（そんなに大きな病院じゃないから救急車来ても歩いて降りてくる人ばかり。夏は熱中症ばっかり。ひどいと死亡確認か１日２日入院になるけどその後看取る様な方ばかり）、熱中症の処置は採血、点滴確保して脇を保冷剤で冷やし、点滴は500mlの生理食塩液1つ。1時間したら起きて気分が元に戻り元気に帰宅される。
つまりペットボトル１本のポカリで治るのだ。炎天下の熱中症になりそうな日は首に保冷剤を巻いて、お茶よりイオン水。水筒にイオン水を入れると中の金属が溶けてくる水筒もあるので、イオン水対応の水筒か、こどもなら15時のおやつに1杯のりんごジュース。朝はうちではそれぞれぽのちゃんはヤクルト（お腹が痛くなりやすいのでヤクルト）、お姉ちゃんは牛乳がすきなので牛乳。
牛乳も飲み過ぎはよくないと本で読んだ。
牛乳用に牛はホルモン剤を多量に投与されているそうだ。けど、牛乳なしじゃ味気ないよね。うちでは牛乳は2杯までOKとしている。高いしね。
