週一娯楽のキョートリアル、6月4日放送分でございます。
留守電 徳井で~す、あの徳井で~す。…タイヤが二つ!
徳井さんの物まねは「押切もえです!」。ちょっとかわいく名乗っただけ、でしたが、押切もえさんとして対応する福田さん。
福「いや~、もえちゃん、久しぶりですねえ」
徳(押切さんとして)「はいwwww」
福「『シアワセ結婚相談所』以来かな?」
徳も「そうですよね、福田さんとはね~」
福「うわ~、あいかわらずきれいやね~」
徳も「そんなことないですよ~」
福「ウソみたいなスタイルしてるもんね~」
徳も「もう、私、みえないところにけっこうお肉、ついてるんですよ~」
福「またまた、細いがな~」
徳も「ほんとですよ~」
福「最近、どうですか? 恋愛の方は?」(もう笑ってるw)
徳も「いや~、もう…私ももうねえ、結婚適齢期なんでぇ、どうにかしなきゃなって思ってるんですけど、なかなか…はいwwww」
福「…だまされるかぁ、リスナー! さすがにwwww『あ? 今日、もえちゃん来てるのか』ってさすがになるかぁ!」
徳「魂すらこもってないモノマネでしたね」
福「wwwwwwww」
とてもいい人だった押切もえさん。モデルさんというとお高くとまっているようなイメージだったけれど、もえさんは気さくで腰も低く、感じの言い方だったそうです。よく差し入れなども持ってきてくれた。
福「結局なんにもなかったなw」
徳「なんにもなかった」
福「せめてお前ぐらいデートしてくれよ」
徳「いやいやいやww」
福「せめて」
徳「そんな、そんなばかな」
福「そんなばかな?ww」
徳「そんなばかなやでw」
福「うちの今田にいさんぐらいも、いってほしかったなー。なあ、あそこらへんのトップモデルと噂になってほしいなあ」
留守電トーク
ついに中型二輪免許を取得した徳井さん。「おめでとうございまーす!」と福田さん拍手。「あざまーす!」と徳井さん。ちなみに「あざまーす」はアンタッチャブル山崎さんの「あざーっす」とは別物で、徳井さんオリジナルだそうです。
福田さんが免許を取ったのが16歳。遅れること20年で中型二輪免許を取得した徳井さんは、毎日が新鮮で、さっそくバイクを楽しんでおられるそうです。一目惚れで買ったバイクは125cc。「いや、いいねええ~」と嘆声を上げる徳井さん。バイク屋さんにもよくいらっしゃっているそうですが…
徳「まぁ~…びっくりやなあw」
福「びっくりしたねえw」
徳「ほんまに! ま、ぼく、バイク免許取りまして」
福「うん」
徳「最近雨の日が多いんで、なかなか乗れない日もあるんですけどもぉ!」
福「そうそうそうそうそう」
徳「免許取ってしばらくは晴れてたんでぇ」
福「晴れてたなあ」
徳「けっこう、あのー、仕事先にねえ、バイクで行ったりしてたんですけどぉ」
福「うん」
徳「あのぉ~、砧、あのぉ~、東京のねえ」
福「うん」
徳「とあるスタジオがあるんですけどぉ」
福「はいはい」
徳「そのスタジオでその日は仕事でぇ」
福「そお」
徳「でまあ、ぼく、バイクの免許取り立てやから、バイクで行こうと思って、よく晴れてるし、ばあああああんってご機嫌で行って」
福「うん」
徳「ちょっと早い目に出て」
福「はいはい」
徳「そのスタジオのぉ、10分ほどバイクで走ったとこにある…」
福「はいはい」
徳「けっこう大型のバイクショップね」
福「はいはいはい」
徳「そのバイクショップにぃ」
福「はい」
徳「ちょっと、あの、寄ってから、仕事行こうと」
福「はいはいはい」
徳「で、ちょっとぼく、ほしいもんなんかも、まだバイク用品が全部そろってなかったんで」
福「はいはいはい」
徳「で、その、見に行こうかなー、なんて、そのバイクショップに行って!」
福「うん」
徳「ぱーっと見てたらぁ、…『あれ、どっかで見た後ろ姿やなぁ…』と思ったらあ!」
福「wwwww」
徳「福田氏ですよw」
福「…背中、丸かった?w」
徳「背中、まるい、背中ーw バイクも乗ってへんのにまるい背中ーw で、あなた、なんか、ヘルメットを物色してましたよね」
福「wwwそうそうそうww」
徳「びっっっっっっくりしたな!」
福「wwいや、おれも、びっっくりしたわw…いや、けど、おれ、心のどっかで、…いや、まあ、あそこのへんのスタジオで、バイクのパーツ屋ってあそこくらいしかないからぁ」
徳「うん」
福「『かぶるか、な?ってか、そんなことはないよなw』とは思ってたからぁw けど、まさかなーw」
徳「まさか、…だって別に、俺らの住んでるところから」
福「遠いで」
徳「そのバイク屋さん、バイクショップって」
福「うん」
徳「も、スタジオを通り越してその向こうに行かなあかんからぁ!」
福「逆っ側やもん」
徳「なあ。まだ、行く道中で、ふたりが同じ道を使っててぇ」
福「うん」
徳「道中にあるんやったら、まだあれやけどぉ」
福「びっくりしたなあ」
徳「わざわざふたりともちょっと早く出て…」
福「う~ん」
徳「そこに行ってた、っていう…」
福「びっっっくりしたわあ~」
徳「別におまえのとこからな、そのスタジオ向かうんやったら、バイクショップ他にも、あるっちゃあるやん?」
福「そやなあ」
徳「いやぁ~…」
徳・福「「びっくりしたねえ~」」
徳「そして、『お、おお、おう』みたいに言うて」
福「うんうんうん」
徳「おたがい、また別れて、バイクショップ物色して…おれな、えーっと、そや、なんか、ちょっとした小物みたいなん買ったんかな」
福「うん」
徳「で、出よう~っと思って、そろそろ帰ろかな~って思ってぇ! パーキングからパンと出た瞬間に!…福田もちょ~っど、出てきたんやなw」
福「そ、そ、そ、そ、そうwww」
徳「パーキングから出るタイミングも一緒~w」
福「wwwそやねんww、まあ、おかしなことじゃあないねんけど、入り時間いっしょやからなw」
徳「まあまあ、ね」
福「それにしたって、こんなおんなじタイミング?!ってくらい、どんぴしゃやったもんなw」
徳「どんぴしゃやった、もう!」
福「ああ…」
徳「出口で並んだぐらいの感じや、もう!」
福「そんなこと(普通)ない、そんなことないよw」
徳「www」
福「おれ、あのショップで、(誰かと)同時に出たこと、ないもんw」
徳「そんな、超満員でもないしさ!」
福「ないないw」
徳「ほんでぇ! そのスタジオ行って」
福「うん」
徳「で、一本収録してぇ」
福「うん」
徳「で、その次が、え~、そやなあ」
福「うん」
徳「バイクで40分、50分くらいかなあ」
福「うん、海側ずーーーっと通っていかなあかんからな」
徳「うん、天王洲というところのスタジオ、また別のスタジオに…」
福「うん」
徳「移動って、なって。でも、その時点でふたりともバイク乗ってるんで、スタイリストとかもうざわざわしててw」
福「マネージャー、ずっと、半笑いやったなw」
徳・福「「わはははははは」」
福「『ふたりともヘルメット持ってんすねえw』ってww」
徳「36の芸人がw、ふたりともバイクで仕事来ててwww」
福「『他でぼく、ちょっと、そんな芸人さん、見たことないっすわ~w』って、何わろとんにゃ、おまえ、こるあ!、みたいなw」
徳「なかなかないよね」
福「実際ないなw」
徳「ほんで、移動するって、仕事終わって移動するって、…あれ、おれが先…」
福「徳井のが先。ぜんぜん先」
徳「先出て」
福「うん」
徳「ぶーんって、おれ、けっこう、おれ、また、そのスタジオから(次の)そのスタジオ、初めての道やったからやなあ、うわ、楽しいなー、みたいな…」
福「ああ、ああ」
徳「ばーーって、走ってってぇ! 天王洲のスタジオ着いてぇ! パーキングに停めた瞬間! おまえもまた入ってきて、みたいな…」
福「そうそうそうそうw」
徳「んな、…これ、なんなんやろなあ!」
福「いや、おれ、だって、あれもぉ、徳井出たあと、も~う一緒になったら恥ずかしいなと思たから」
徳「うん」
福「徳井出てから、けっこうゆっくりしててん」
徳「うん」
福「一本目がけっこうまいた(=早く終わった)から」
徳「うん」
福「二本目まで入りの時間もあるしぃ」
徳「うん」
福「ゆっくりしとってぇ、しかも、行く道、ちょっとおれ、道中迷うてん」
徳「うん」
福「『あれ、この道で行けるはずやったのに、あれ、あら、こっち行かれへんにゃん! 一方通行なんや、ここ』とかあって、けっこうぐるぐる回ってぇ入ったからあ」
徳「うん」
福「絶対先、とっくに入ってるって思っててん」
徳「はいはいはいはいはい」
福「で、入ったら、ほぼ同時やったからw」
徳「すごかったなあ…」
福「『うそやあん!』と思って」
徳「すごかったなあ…」
福「いやー、ガードマンさんにねえ…ww」
徳「そうそうそう! おれが停めた瞬間、ガードマンさんが来てて、『えーっと、お名前は?』みたいな」
福「そう」
徳「『あの、よしもとのチュートリアル徳井です』『ああ~徳井さん』みたいになって! 『あ~徳井さん』って言うたくらいで、おまえが入ってきてん!」
福「うんうんw」
徳「ほんで、で、ガードマンさんが、おまえのほうにも『あの~、どういったご用件で…』みたいな、で、おまえがメット取って、(ガードマンさんが)『あああああああ!』ってwwww」
福「あれ、恥ずかしかったわあw」
徳「恥ずかしかったなー、あれ!」
福「『おふたりともバイクで!? ああああ』みたいな、『いやいやいや』って」
徳「うん」
福「そやねん! ふたりともバイクで行くって申請出してたらなあ、あれやったけど。おれ、もう、突然バイクで行きたなってんか」
徳「うん」
福「それももう、感化されてやねん」
徳「うん」
福「だって、ずーーーーっと、趣味でバイク、ずーーーーっと持ってはいたし、ねやねんけどぉ、あんま乗ってなくて」
徳「うん」
福「なんや、(今までは)酒飲むやん?」
徳「うん」
福「もともとが。バイク乗って行ったら、帰りし酒飲まれへんから、バイクで絶対行ってなかってんけど」
徳「うん」
福「も、最近飲めへんから!」
徳「うん」
福「バイクで晴れてる日は行こうと思うて。徳井もバイクに乗ってるし、気持ちええ言うてたなって。で久しぶりにって行きはじめたからぁ」
徳「うん」
福「そうそうそうそう…あれはこっぱずかしいな、タイミング…」
徳「すごかったなー」
福「と、言うてましたよ~」
徳「はい~」
福「そう…」
徳「いや~、すごかったですね!」
「偶然の奇跡」にこもごも感動しきりのお二人。徳井さんはさらに大型バイクの免許取得も計画中だそうです。
さて、そんなわけで現場にもバイク通勤の徳井さん。ヘルメットを片手にスタジオ入りすると、「バイクですか?」と声をかけられるそうです。福田さんによれば、そこから人のつながりが広がるのだそうです。その上徳井さんが入手計画中の大型バイクは人気の車種でファンも多い(ハーレーとかドゥカティとかでしょうか)ので、ますます人脈が広がりそう。
福田さんが持っているイタリアのバイクはマニアックな車種(アグスタ?)。一度だけテレビ局まで乗って行ったことがあるそうです。そこでこんな事件が。
福「マネージャーも、一回だけ、『福田さんのバイク、見に行っていいですか?』って」
徳「うん」
福「な? …マツムラくん」
徳「うん」
福「おまえのバイクのときとかやで、この前、『福田さん、こないだ、徳井さんのバイク乗ってきたの見ました?』っつって」
徳「うん」
福「『ああそうなん』って」
徳「うん」
福「『いや、めっちゃかっこよかったっすよ、あれ!』っつって。『あれ、日本のバイクですかねえ』『いや、違う違う、海外のやで』っつって。『あれ、いいっすね、あんなんええなあ~』」
マツムラさん自身、もともとバイクに乗っていて、お二人に感化されてか、大阪のご実家のバイクを取り寄せることにしたそうです。さて、そんなバイク好きで、徳井さんの愛車を「かっこいいかっこいい」と言っていたマツムラさん。福田さんのそのマニアックなバイクも見たい、とわざわざ離れた駐車場まで見に来たのですが…。
福「わざわざ上のとこから降りてきて、B2の駐車場…」
徳「うん」
福「おれのバイク見て…」
徳「うん」
福「…無言!」
徳・福「「ふははははははは」」
福「あるやん、なんか!」
徳「ふははははははは」
福「なんか、あるやん!」
徳「無言?」
福「なんか、あるやん!」
徳「うん…」
福「普通さあ。『わあ~っ』…『わあっ』でええやん! 『かっこいいっすね~』って言うやん!」
徳「うん」
福「…なんにもない。なんにも、なんにもやで!」
徳「わははははは」
福「無言」
徳「無言ってどういうことやの?」
福「知らん。…おれのバイクて、だいぶ珍しいねん」
徳「うん」
福「だいぶ珍しいやつの、色合いを、更にめずらしくしてんねんか」
徳「ああ…」
福「もう、国内で何十台しかない色合いのやつやねん」
徳「おお」
福「…無言」
徳「へへへへ、はははははは」
福「なっんにもない!」
徳(ごっほごほと咳き込む)
福「おまえのバイク、あんなにほめたのに」www
徳「…まっちゃん(=マツムラさん)の範疇を越えたんとちゃうか?
福「ははははは」
徳「珍しすぎて。『なんなんだ?!』っていう…」
しかし、後日、とあるアイドルのマネージャーさんと話していた福田さん。そのマネージャーさんも福田さんと同じ車種のオーナーで、「以前、お台場に乗ってこられてませんでした?」と聞かれたそうです。そうだと答えると…。
福「『ですよねえ! うわあ、あれ、めっちゃかっこよかったっすわ~!』って!」
徳「うん」
福「『あんなん乗ってんの、やっぱ、福田さんぐらいかな、って思ってたら、やっぱ、福田さん、そうなんすよね』…もう、俄然テンションが上がってやな!」
徳「そら、うれしいな!」
福「『そうなんっすよ!! わかります!?』『いや、ぼくも乗っててね~、けど、あんな風にしたいよなあ~』っつって」
徳「う~ん」
福「なんか、わからんけど、子どもいいひんからわからんけど、わが子をほめられるような?」
徳「はいはいはいはい」
福「気持ち?」
徳「う~ん」
福「で、『いいわあ』って」
徳「そやなあ!」
福「…見たか、マツムラくん!」
徳・福「「わはははははは」」
さて、大型免許取得を目指す徳井さんですが、「忙しなってるやん」と心配?する福田さん(番組では触れられてはいませんでしたが、徳井さんはこの秋放送のドラマへの出演で、すでにその収録が始まっているとのことです)。6月中の取得を目標にされているそうです。
福「また遭遇するかもしれんなあ」
徳「そ、う、ですね」
福「うん」
徳「は~い」
福「(徳井さんの?)バイクの種類が変わってるかもしれませんけど」
徳「はい」
福「はい。みなさんも、もしよろしければバイクの免許を」
徳「ねえ」
福「おれ、もしかしたら、おれw、バイクの雑誌の、なんか、連載、始まるかもしれんねん」
徳「ああ~!」
福「もしかしたら」
徳「あ~。よかったですねえ、それは…」
福「まだちょっとあれなんですけども」
と、最後に、さらっと告知(予告)?があったところで、このコーナーは終了。
ネタジングル1 ラジオ体操第5の出だしを教えてください。→肘を曲がらない方に曲げて、やけくそな運動~。
2に続く
留守電 徳井で~す、あの徳井で~す。…タイヤが二つ!
徳井さんの物まねは「押切もえです!」。ちょっとかわいく名乗っただけ、でしたが、押切もえさんとして対応する福田さん。
福「いや~、もえちゃん、久しぶりですねえ」
徳(押切さんとして)「はいwwww」
福「『シアワセ結婚相談所』以来かな?」
徳も「そうですよね、福田さんとはね~」
福「うわ~、あいかわらずきれいやね~」
徳も「そんなことないですよ~」
福「ウソみたいなスタイルしてるもんね~」
徳も「もう、私、みえないところにけっこうお肉、ついてるんですよ~」
福「またまた、細いがな~」
徳も「ほんとですよ~」
福「最近、どうですか? 恋愛の方は?」(もう笑ってるw)
徳も「いや~、もう…私ももうねえ、結婚適齢期なんでぇ、どうにかしなきゃなって思ってるんですけど、なかなか…はいwwww」
福「…だまされるかぁ、リスナー! さすがにwwww『あ? 今日、もえちゃん来てるのか』ってさすがになるかぁ!」
徳「魂すらこもってないモノマネでしたね」
福「wwwwwwww」
とてもいい人だった押切もえさん。モデルさんというとお高くとまっているようなイメージだったけれど、もえさんは気さくで腰も低く、感じの言い方だったそうです。よく差し入れなども持ってきてくれた。
福「結局なんにもなかったなw」
徳「なんにもなかった」
福「せめてお前ぐらいデートしてくれよ」
徳「いやいやいやww」
福「せめて」
徳「そんな、そんなばかな」
福「そんなばかな?ww」
徳「そんなばかなやでw」
福「うちの今田にいさんぐらいも、いってほしかったなー。なあ、あそこらへんのトップモデルと噂になってほしいなあ」
留守電トーク
ついに中型二輪免許を取得した徳井さん。「おめでとうございまーす!」と福田さん拍手。「あざまーす!」と徳井さん。ちなみに「あざまーす」はアンタッチャブル山崎さんの「あざーっす」とは別物で、徳井さんオリジナルだそうです。
福田さんが免許を取ったのが16歳。遅れること20年で中型二輪免許を取得した徳井さんは、毎日が新鮮で、さっそくバイクを楽しんでおられるそうです。一目惚れで買ったバイクは125cc。「いや、いいねええ~」と嘆声を上げる徳井さん。バイク屋さんにもよくいらっしゃっているそうですが…
徳「まぁ~…びっくりやなあw」
福「びっくりしたねえw」
徳「ほんまに! ま、ぼく、バイク免許取りまして」
福「うん」
徳「最近雨の日が多いんで、なかなか乗れない日もあるんですけどもぉ!」
福「そうそうそうそうそう」
徳「免許取ってしばらくは晴れてたんでぇ」
福「晴れてたなあ」
徳「けっこう、あのー、仕事先にねえ、バイクで行ったりしてたんですけどぉ」
福「うん」
徳「あのぉ~、砧、あのぉ~、東京のねえ」
福「うん」
徳「とあるスタジオがあるんですけどぉ」
福「はいはい」
徳「そのスタジオでその日は仕事でぇ」
福「そお」
徳「でまあ、ぼく、バイクの免許取り立てやから、バイクで行こうと思って、よく晴れてるし、ばあああああんってご機嫌で行って」
福「うん」
徳「ちょっと早い目に出て」
福「はいはい」
徳「そのスタジオのぉ、10分ほどバイクで走ったとこにある…」
福「はいはい」
徳「けっこう大型のバイクショップね」
福「はいはいはい」
徳「そのバイクショップにぃ」
福「はい」
徳「ちょっと、あの、寄ってから、仕事行こうと」
福「はいはいはい」
徳「で、ちょっとぼく、ほしいもんなんかも、まだバイク用品が全部そろってなかったんで」
福「はいはいはい」
徳「で、その、見に行こうかなー、なんて、そのバイクショップに行って!」
福「うん」
徳「ぱーっと見てたらぁ、…『あれ、どっかで見た後ろ姿やなぁ…』と思ったらあ!」
福「wwwww」
徳「福田氏ですよw」
福「…背中、丸かった?w」
徳「背中、まるい、背中ーw バイクも乗ってへんのにまるい背中ーw で、あなた、なんか、ヘルメットを物色してましたよね」
福「wwwそうそうそうww」
徳「びっっっっっっくりしたな!」
福「wwいや、おれも、びっっくりしたわw…いや、けど、おれ、心のどっかで、…いや、まあ、あそこのへんのスタジオで、バイクのパーツ屋ってあそこくらいしかないからぁ」
徳「うん」
福「『かぶるか、な?ってか、そんなことはないよなw』とは思ってたからぁw けど、まさかなーw」
徳「まさか、…だって別に、俺らの住んでるところから」
福「遠いで」
徳「そのバイク屋さん、バイクショップって」
福「うん」
徳「も、スタジオを通り越してその向こうに行かなあかんからぁ!」
福「逆っ側やもん」
徳「なあ。まだ、行く道中で、ふたりが同じ道を使っててぇ」
福「うん」
徳「道中にあるんやったら、まだあれやけどぉ」
福「びっくりしたなあ」
徳「わざわざふたりともちょっと早く出て…」
福「う~ん」
徳「そこに行ってた、っていう…」
福「びっっっくりしたわあ~」
徳「別におまえのとこからな、そのスタジオ向かうんやったら、バイクショップ他にも、あるっちゃあるやん?」
福「そやなあ」
徳「いやぁ~…」
徳・福「「びっくりしたねえ~」」
徳「そして、『お、おお、おう』みたいに言うて」
福「うんうんうん」
徳「おたがい、また別れて、バイクショップ物色して…おれな、えーっと、そや、なんか、ちょっとした小物みたいなん買ったんかな」
福「うん」
徳「で、出よう~っと思って、そろそろ帰ろかな~って思ってぇ! パーキングからパンと出た瞬間に!…福田もちょ~っど、出てきたんやなw」
福「そ、そ、そ、そ、そうwww」
徳「パーキングから出るタイミングも一緒~w」
福「wwwそやねんww、まあ、おかしなことじゃあないねんけど、入り時間いっしょやからなw」
徳「まあまあ、ね」
福「それにしたって、こんなおんなじタイミング?!ってくらい、どんぴしゃやったもんなw」
徳「どんぴしゃやった、もう!」
福「ああ…」
徳「出口で並んだぐらいの感じや、もう!」
福「そんなこと(普通)ない、そんなことないよw」
徳「www」
福「おれ、あのショップで、(誰かと)同時に出たこと、ないもんw」
徳「そんな、超満員でもないしさ!」
福「ないないw」
徳「ほんでぇ! そのスタジオ行って」
福「うん」
徳「で、一本収録してぇ」
福「うん」
徳「で、その次が、え~、そやなあ」
福「うん」
徳「バイクで40分、50分くらいかなあ」
福「うん、海側ずーーーっと通っていかなあかんからな」
徳「うん、天王洲というところのスタジオ、また別のスタジオに…」
福「うん」
徳「移動って、なって。でも、その時点でふたりともバイク乗ってるんで、スタイリストとかもうざわざわしててw」
福「マネージャー、ずっと、半笑いやったなw」
徳・福「「わはははははは」」
福「『ふたりともヘルメット持ってんすねえw』ってww」
徳「36の芸人がw、ふたりともバイクで仕事来ててwww」
福「『他でぼく、ちょっと、そんな芸人さん、見たことないっすわ~w』って、何わろとんにゃ、おまえ、こるあ!、みたいなw」
徳「なかなかないよね」
福「実際ないなw」
徳「ほんで、移動するって、仕事終わって移動するって、…あれ、おれが先…」
福「徳井のが先。ぜんぜん先」
徳「先出て」
福「うん」
徳「ぶーんって、おれ、けっこう、おれ、また、そのスタジオから(次の)そのスタジオ、初めての道やったからやなあ、うわ、楽しいなー、みたいな…」
福「ああ、ああ」
徳「ばーーって、走ってってぇ! 天王洲のスタジオ着いてぇ! パーキングに停めた瞬間! おまえもまた入ってきて、みたいな…」
福「そうそうそうそうw」
徳「んな、…これ、なんなんやろなあ!」
福「いや、おれ、だって、あれもぉ、徳井出たあと、も~う一緒になったら恥ずかしいなと思たから」
徳「うん」
福「徳井出てから、けっこうゆっくりしててん」
徳「うん」
福「一本目がけっこうまいた(=早く終わった)から」
徳「うん」
福「二本目まで入りの時間もあるしぃ」
徳「うん」
福「ゆっくりしとってぇ、しかも、行く道、ちょっとおれ、道中迷うてん」
徳「うん」
福「『あれ、この道で行けるはずやったのに、あれ、あら、こっち行かれへんにゃん! 一方通行なんや、ここ』とかあって、けっこうぐるぐる回ってぇ入ったからあ」
徳「うん」
福「絶対先、とっくに入ってるって思っててん」
徳「はいはいはいはいはい」
福「で、入ったら、ほぼ同時やったからw」
徳「すごかったなあ…」
福「『うそやあん!』と思って」
徳「すごかったなあ…」
福「いやー、ガードマンさんにねえ…ww」
徳「そうそうそう! おれが停めた瞬間、ガードマンさんが来てて、『えーっと、お名前は?』みたいな」
福「そう」
徳「『あの、よしもとのチュートリアル徳井です』『ああ~徳井さん』みたいになって! 『あ~徳井さん』って言うたくらいで、おまえが入ってきてん!」
福「うんうんw」
徳「ほんで、で、ガードマンさんが、おまえのほうにも『あの~、どういったご用件で…』みたいな、で、おまえがメット取って、(ガードマンさんが)『あああああああ!』ってwwww」
福「あれ、恥ずかしかったわあw」
徳「恥ずかしかったなー、あれ!」
福「『おふたりともバイクで!? ああああ』みたいな、『いやいやいや』って」
徳「うん」
福「そやねん! ふたりともバイクで行くって申請出してたらなあ、あれやったけど。おれ、もう、突然バイクで行きたなってんか」
徳「うん」
福「それももう、感化されてやねん」
徳「うん」
福「だって、ずーーーーっと、趣味でバイク、ずーーーーっと持ってはいたし、ねやねんけどぉ、あんま乗ってなくて」
徳「うん」
福「なんや、(今までは)酒飲むやん?」
徳「うん」
福「もともとが。バイク乗って行ったら、帰りし酒飲まれへんから、バイクで絶対行ってなかってんけど」
徳「うん」
福「も、最近飲めへんから!」
徳「うん」
福「バイクで晴れてる日は行こうと思うて。徳井もバイクに乗ってるし、気持ちええ言うてたなって。で久しぶりにって行きはじめたからぁ」
徳「うん」
福「そうそうそうそう…あれはこっぱずかしいな、タイミング…」
徳「すごかったなー」
福「と、言うてましたよ~」
徳「はい~」
福「そう…」
徳「いや~、すごかったですね!」
「偶然の奇跡」にこもごも感動しきりのお二人。徳井さんはさらに大型バイクの免許取得も計画中だそうです。
さて、そんなわけで現場にもバイク通勤の徳井さん。ヘルメットを片手にスタジオ入りすると、「バイクですか?」と声をかけられるそうです。福田さんによれば、そこから人のつながりが広がるのだそうです。その上徳井さんが入手計画中の大型バイクは人気の車種でファンも多い(ハーレーとかドゥカティとかでしょうか)ので、ますます人脈が広がりそう。
福田さんが持っているイタリアのバイクはマニアックな車種(アグスタ?)。一度だけテレビ局まで乗って行ったことがあるそうです。そこでこんな事件が。
福「マネージャーも、一回だけ、『福田さんのバイク、見に行っていいですか?』って」
徳「うん」
福「な? …マツムラくん」
徳「うん」
福「おまえのバイクのときとかやで、この前、『福田さん、こないだ、徳井さんのバイク乗ってきたの見ました?』っつって」
徳「うん」
福「『ああそうなん』って」
徳「うん」
福「『いや、めっちゃかっこよかったっすよ、あれ!』っつって。『あれ、日本のバイクですかねえ』『いや、違う違う、海外のやで』っつって。『あれ、いいっすね、あんなんええなあ~』」
マツムラさん自身、もともとバイクに乗っていて、お二人に感化されてか、大阪のご実家のバイクを取り寄せることにしたそうです。さて、そんなバイク好きで、徳井さんの愛車を「かっこいいかっこいい」と言っていたマツムラさん。福田さんのそのマニアックなバイクも見たい、とわざわざ離れた駐車場まで見に来たのですが…。
福「わざわざ上のとこから降りてきて、B2の駐車場…」
徳「うん」
福「おれのバイク見て…」
徳「うん」
福「…無言!」
徳・福「「ふははははははは」」
福「あるやん、なんか!」
徳「ふははははははは」
福「なんか、あるやん!」
徳「無言?」
福「なんか、あるやん!」
徳「うん…」
福「普通さあ。『わあ~っ』…『わあっ』でええやん! 『かっこいいっすね~』って言うやん!」
徳「うん」
福「…なんにもない。なんにも、なんにもやで!」
徳「わははははは」
福「無言」
徳「無言ってどういうことやの?」
福「知らん。…おれのバイクて、だいぶ珍しいねん」
徳「うん」
福「だいぶ珍しいやつの、色合いを、更にめずらしくしてんねんか」
徳「ああ…」
福「もう、国内で何十台しかない色合いのやつやねん」
徳「おお」
福「…無言」
徳「へへへへ、はははははは」
福「なっんにもない!」
徳(ごっほごほと咳き込む)
福「おまえのバイク、あんなにほめたのに」www
徳「…まっちゃん(=マツムラさん)の範疇を越えたんとちゃうか?
福「ははははは」
徳「珍しすぎて。『なんなんだ?!』っていう…」
しかし、後日、とあるアイドルのマネージャーさんと話していた福田さん。そのマネージャーさんも福田さんと同じ車種のオーナーで、「以前、お台場に乗ってこられてませんでした?」と聞かれたそうです。そうだと答えると…。
福「『ですよねえ! うわあ、あれ、めっちゃかっこよかったっすわ~!』って!」
徳「うん」
福「『あんなん乗ってんの、やっぱ、福田さんぐらいかな、って思ってたら、やっぱ、福田さん、そうなんすよね』…もう、俄然テンションが上がってやな!」
徳「そら、うれしいな!」
福「『そうなんっすよ!! わかります!?』『いや、ぼくも乗っててね~、けど、あんな風にしたいよなあ~』っつって」
徳「う~ん」
福「なんか、わからんけど、子どもいいひんからわからんけど、わが子をほめられるような?」
徳「はいはいはいはい」
福「気持ち?」
徳「う~ん」
福「で、『いいわあ』って」
徳「そやなあ!」
福「…見たか、マツムラくん!」
徳・福「「わはははははは」」
さて、大型免許取得を目指す徳井さんですが、「忙しなってるやん」と心配?する福田さん(番組では触れられてはいませんでしたが、徳井さんはこの秋放送のドラマへの出演で、すでにその収録が始まっているとのことです)。6月中の取得を目標にされているそうです。
福「また遭遇するかもしれんなあ」
徳「そ、う、ですね」
福「うん」
徳「は~い」
福「(徳井さんの?)バイクの種類が変わってるかもしれませんけど」
徳「はい」
福「はい。みなさんも、もしよろしければバイクの免許を」
徳「ねえ」
福「おれ、もしかしたら、おれw、バイクの雑誌の、なんか、連載、始まるかもしれんねん」
徳「ああ~!」
福「もしかしたら」
徳「あ~。よかったですねえ、それは…」
福「まだちょっとあれなんですけども」
と、最後に、さらっと告知(予告)?があったところで、このコーナーは終了。
ネタジングル1 ラジオ体操第5の出だしを教えてください。→肘を曲がらない方に曲げて、やけくそな運動~。
2に続く