
東日本大震災が起こったとき、カメラマン仲間はカメラをもって福島に行ったり、
千葉県や東京都なども被害が大きかったので、その状況を撮影しているカメラマンもいました。
僕も一瞬カメラを持って、その甚大な被害を記録しなければならない、カメラマンとして。
とは思いましたが、
僕が行って撮影して記録したところで自己満足に過ぎないかなと思って行きませんでした。
災害が起こっている現地に必要なのは食料や水などの援助、そして情報です。
かき立てられてジャーナリスト魂で勝手に行動することにより、
交通の妨げとなり食糧輸送などのライフラインを止めてしまう可能性があること、
そんな無意味な行動は何としても避けたいと思ったので、
募金やボランティアなど一個人として出来る事を徹底して行いました。
大型災害時にカメラマンとして出来ること、カメラマンだからこそ出来ること。
結婚式でカメラマンとして出来る事、カメラマンだからこそ出来ること。
結果的にはカメラマンとしてではなく、人としてどう動くかなのかなと。
先日の軽井沢での結婚式で披露宴の中座中に倒れられてしまったご親族の方がいらっしゃいました、
意識はなく、身体が痙攣をしていました。
呼吸や心臓は弱くは動いているのですが、予断を許さない状況でした。
僕は普通救命教習を受けているのである程度の対応は出来るので、
救急車が到着するまでの10分ぐらいの間に胸骨圧迫をしたりと命のリレーをしようと決意、
今回は呼吸と心臓は弱い状態なので胸骨圧迫は続けるのですが、
痙攣をしている状況が続きます。このまま胸骨圧迫し続けて良いのだろうか…。
ふとした疑問が生まれます。
悩むより行動と思い胸骨圧迫を続けていました、
そして中座中の花嫁さんもその状況を駆けつけて、お色直し後のカラードレスをまくり上げて、
ご親族の元へと近づいてきました。
花嫁さんは長野県の病院の救命救急のドクターさんです。
約10分間胸骨圧迫を続けて腕に力が入らなくなってきたことを察した花嫁さんが、
胸骨圧迫を変わります、
僕は親族の方の衣服を緩め楽な姿勢を取るような姿勢にもっていきます。
痙攣はさらに大きくなり、披露宴会場内もざわめきます。
その時に救急車と救急隊員が到着。
病状を説明して救急隊員に託すのかと思ったのですが、
真っ赤なカラードレスを着た花嫁さんは、
そのままご親族に付き添い救急車に乗って病院へと向かわれました。
姿は花嫁さんでありましたが、目と表情は後を救うドクターの顔になっていました。
倒れてしまったご親族の方は病院で処置をされて、
数時間後には動けるぐらいに快復をされました。
花嫁さんはその後再び披露宴会場に戻って、披露宴の続きをされました。
ご親族中心の少人数での披露宴だったので、時間の遅れもどこ吹く風で、特に問題も無く再開して幸せな結婚式でお開きとなりました。
救命救急の現場は命にまつわる決断、最善の決断を常に求められています。
花嫁さんにとっては病院に同行するのが最善の方法を判断したのかと思います。
人としてその時どう動けるのか、どう動くのか。
人として人に何が出来るかを改めて考えたある日の結婚式での出来事でした。
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