東日本大震災 結婚式 新郎新婦

東日本大震災、今日で3年が経ちました。
日本のたくさんな脆弱な部分が露呈した災害、
そして死者・行方不明者が約16,000人もの犠牲者が出ました。
愛する人なくし、悲しみに伏せた家族もたくさんいらっしゃます。
暗闇に包まれたあの日。

3年前の4月に宮城県で結婚式をする予定だった新郎新婦の二人、
そしてご親族の方も何名か震災で犠牲となりました。

結婚式を撮影するのもお二人とのご縁です。
"ご縁でした"とは考えたくないので、
毎年、宮城にあるお墓まで伺ってお花とお線香を手向けています。
ただただご冥福をお祈りしたいその一念です。

打ち合わせを東京都内で行いました、3月11日の震災の2週間後ぐらいでした。
今でも楽しそうに笑い、打ち合わせのテーブルの下では手を繋ぎ、
そして見つめ合う表情がすぐそばにありそうです。
しかしもうそのその笑顔はありません、
お二人を思い出す度に事務所の窓から宮城県の方の空をただただ見つめてしまいます。

大切な人の死。つらい別れは何度も経験してきたけど、
幸せを間近に他界された二人、何度考え直してもやるせなくなってしまいます。
本当につらくてつらくてたまらなかったです。
この世に神はいないのかと何度も思いました。

つい先日、お二人が眠るそれぞれのお墓にいって手を合わせてきました。
震災から3年間、毎年手を合わせてきました。
いつも行くたびに街の風景が変わっていて、時間の経つのを感じています。

お墓に手を合わせると、お墓の横にある木々が大きくなっていました。
まだまだ寒い日ではありましたが、植物は何も言わないけど頑張って生きている。
弱くて小さいけれど、たくましく太陽に向かって生きているんだなと。

そして二人の大好きなお酒を一献、一緒に飲んでいつも帰ります。
お母様にその光景を見られたときは最初驚かれましたが、
今ではお母様がお酒のお供におはぎを作ってくださいます。
これもお二人と知り合わなければ出来る事のなかった縁です。

「また一緒に飲みましょうね」
帰り際にお墓にそう話しかけます。

色々な形の別れがあるけれど、別れとは始まりでもあるんだなと。
これからも心の二人と一緒にお酒を楽しもうと思っています。

震災から3年、被災地の皆様はしっかりと歩み続けています。
震災のことを忘れず、むしろ糧として、肩を寄せ合いながら日々頑張っています。
被災地ではない人が出来る事、今だから僕が出来る事、
その思いを胸に僕も歩き続けていこうと思っています。

改めて震災で亡くなられたすべての人のご冥福を深くお祈りいたします。

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