ウエディングカメラマンの裏話

「私たちの写真はほんの少しで良いから、その分いらっしゃるゲストをたくさん撮って下さい」

ごく稀にではありますが、そういった撮影のご希望もあります。
ゲストのことを大切になれていらっしゃるのだな、縁を大事にされているんだなと感じながら、
ゲストにカメラを向けて撮影していたりします。
たいていその場合の希望としては「ゲストの自然な表情」という割と難しいオーダーなのです。

なぜ難しいのかというと、
新郎新婦さん以上にゲストの方は撮られることを意識していないので、
まず僕が「良い表情とってやるぞぉ」という気を消して、
望遠レンズを構えじっとしていなければなりません。まるでスナイパーのように。
言うなれば野鳥を撮る感じですね、鳥に気付かれないように気を消して、
物音を立てずにじっと待つ。

ただ野鳥と違うところは、じっとカメラを構えているだけだと暇だと思われるのか、
「カメラマンさん写真撮って下さい」とゲストの方にたくさんのカメラを渡されて、
被写体にも気付かれ強制終了になるわけです。

全員の自然な表情を撮ることは不可能に近いですが、
「ゲストの自然な表情」という撮影希望ですと、それを繰り返すこと少なくとも20回なんて事もあります。

撮られることを意識していない人の撮影は、自然ないきいきとした表情が撮れる分、
とても難易度が高い撮影なのです。
それらを理解されている方だと「私たちはほんの少しでいいので…」という枕詞のオーダーが出来るわけです。

ほぼ新郎新婦を撮らずに、撮影ベクトルをゲストに向け色々なゲストの表情が撮れました。
通常の撮影+ゲストの自然な表情ですと、
ゲスト次第ではありますが撮影出来ても2~3名ぐらいがいいところですからね。

そして撮影データをお二人にお渡しすると、
「私たちの写真少なくないですか? 打ち合わせの時少なくても良いって言いましたけど…」
ポーズ写真、乾杯、ケーキなどなど、要所では撮っているのですけどね。
少なくても二人の写真だけで200カットはあります。
ゲストは500カットぐらいですね。

お打ち合わせ通りに撮影してもまあこういう理不尽なことはよくあります、
素敵なお客様が多い分、素敵な理不尽も多いのですよね。
まさか「私たちが少ないっ」って怒られるとは思いませんでした。
世の中不思議で楽しいことばかり。


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