
新郎さんが花嫁さんの手を握り、見つめ合いながら披露宴会場へ入場をされます。
新郎さんは花嫁さんのことを見つめますが、花嫁さんは感動の涙で新郎さんのことが見られません。
すでに20カット撮影していますが、そのままメインテーブルへ向かわれるのかと思った瞬間、
花嫁さんは新郎さんの方を向かれました、時間にして0.3秒ぐらいです。
パシャパシャと撮影しました。
なんとか新郎新婦の見つめ合う表情を撮影出来て、撮影画像を確認すると、
新郎新婦のその奥には眠そうでめんどくさそうな顔で写っているホールスタッフがいました。
あえて書きますが、ステキなシーンが台無しです。
だったらアングルを選べば良い、と思われるかと思いますが、
披露宴のその場その場を切り取って行くのがスナップ写真です。
会場定員がほぼ満員に近く動線が少なかったり、
進行が過密な場合は画作りのアングルを選んでいる余裕がない場合が多いのが現実です。
望遠レンズを使って回避したりもしますが、
寄りの画ばかりではアルバムデザインは脆弱なものになるのが実状です。
アルバムなどではトリミングして使用できますが、
写真が写真だけにボツにするわけにもいかないので、そのまま納品させていただく形になります。
けれど「二人は良い表情なのに、この仏頂面のスタッフで台無しね」ということになります。
いくら二人の表情が良くても、写真としてそのスタッフの仏頂面が入っていることで、
マイナスとなるわけです。
いつもセレクトしていて心苦しくなる瞬間なのです。
そういった経緯があるので、
なるべくスタッフの皆様は画から排除しようという意識があったのですが、
先日撮影した会場では、介添えさんを始めホールスタッフもキャプテンも、
皆さん満面の笑みで仕事をされていました。
お二人の結婚式を一緒に楽しんでいるかのような表情です。
これは画になると思い、スタッフの皆さんも画の一部に入れて撮影をしました。
写真やアルバムにライブ感が出ますからね。
キャプテンに「皆様いい表情でお仕事されていますね」とお話したら、
以前は表情は意識しなかったそうなのですが、
ご列席者に指摘されたり、やはりアルバムを見られて新郎新婦にいわれたり、
などがあったそうです。
それよりもなによりも「笑顔で仕事をした方がいい仕事できると思うので」
と言われていました。
プロとして見るだけで無く、見られる事を意識したスタッフ、
さらなるプロフェッショナルの領域だなと感じました。
僕もいつも以上にニコニコしながら撮ろうかと思いました。
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結婚式のスナップ写真撮影を承っています今まで約1200組のカップルの結婚式を撮影してきました。
お二人の結婚式、心とダジャレを込めて撮影させていただきます。
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