
目の見えない方や、耳が聞こえない方の結婚式を何度か撮影させていただいた事があります。
車イスでの結婚式を撮影したこともあります。
自閉症のお二人の結婚式を撮影したこともありました。
先日、目の見えない方の結婚式を撮影させていただいたのですが、
会場やカメラマンを探すのにとても苦労されたそうです。
会場からは連続12件断られて、カメラマンからは会場提携を含め5件断られたのだそうです。
理由はどこも「予約が入っていてどうしても受け入れられない」という言葉で断られたようですが、
実際は不安とか何か合ったら大変とか、その他諸々の理由からでしょう。
目の見えないお二人は声のイントネーションですべてを見抜いているので、
断られる理由をすべてわかっていたようです。
イントネーションだけでわかるのもすごいことですが、悲しいことでもありますよね。
どの会場や写真会社も対外的には受け入れるとは言っているものの、
目に見えない方へのスタッフ対応力や会場設備が出来ていないので、
結果家的には体のよい言葉で断られたそうです。
中には今の時代に盲導犬の入場を断った時代錯誤な会場もあったのだとか。
目の見えないのはお二人だけではなく、お友達は目の見えない方も多いですからね。
ゲストに失礼なことはあってはならないので、
やはり完璧な対応をしてくれる会場を選びますよね。
そういえば自閉症のカップルの時はご両親が会場選びをされたのですが、
露骨に迷惑がられて結局どの会場にも取り合ってもらえず、
近所のレストランを貸し切って結婚式をされましたね。
お二人は海の見えるホテルでの結婚式を楽しみにしていたんですけどね。
ごくごく当たり前のことをあえて書きますが、
結婚式を挙げるのに差別ってあってはいけないと思います。
どのカップルにも平等に結婚式を挙げる権利はあると思うんですけどね。
でも現実はまだまだ難しいようです。
障がいを持っている方は、
健常者よりたしかに、サポートや配慮が必要であったりもしますが、
目の見えない人は空間認識能力に長けているので、健常者よりスタスタ歩いたりしますし、
自閉症の人の感性や記憶などの秀でた能力は、健常者では真似できないです。
なので世間では「障がい者」と「健常者」と区別していますが。
僕的にはただのクセぐらいにしか見えないんですけどね。
人間には誰しもクセがあります、生まれ持ったクセ、生活しながら身についたクセ。
むしろ僕の経験上、健常者の方がクセがあると僕は思います。
カメラマンとかデザイナーとかのクリエイターはクセで仕事してますからね('A`)
「障がい者」と「健常者」
そういった区別をしてしまう健常者の心こそが「障がい」なのではないかと僕は思います。
誰が決めて線引きしたかわからない、障がい者と健常者のライン。
そんなせまい思考こそが不自由なことですよね。
愛とは目や耳ではなく心で感じるもの。
その心で障がい者を見聞きしてくれる会場が増えていくことを節に望みます。
幸せになりたい気持ちは「障がい者」も「健常者」も変わらないのですから。
僕は僕で目の見えない方へのスマートなサポートのさらなる勉強、
手話は怪しげながら覚えたので耳の不自由な方とコミニュケーションがとれる、
手話のダジャレなどレパートリーを増やしていこうと思っています。
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結婚式のスナップ写真撮影を承っています今まで約1100組のカップルの結婚式を撮影してきました。
お二人の結婚式、心とダジャレを込めて撮影させていただきます。
運営しているwebサイトのご紹介などさせていただいています。
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