

東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
今僕に出来る事、新郎新婦からご注文いただいた結婚式の撮影料金の一部を、
被災された皆様への義援金として日本赤十字社を通して寄付させていただいています。
また震災に遭われたカップルの結婚式のアルバム再製作や、
家族の写真アルバムの復元など、写真の専門家が行うことの出来る活動を続けていきます。
震災後しばらく経って、被災地にお住まいの以前撮影させていただいたお二人から、
「アルバムが津波に流されてしまった、結婚式の楽しい想い出がなくなってしまった」
という悲痛なメールをたくさんいただきました。
こちらでは一定期間アルバムデータを保存していますので、同じ内容で製作することは可能です。
まだまだ落ち着かない状態ですので、
少し落ち着いてから、震災前と同じ状態にしてアルバムを再製作をさせていただく予定です。
また僕にアルバム製作をご依頼いただいたお二人で、
津波など被害に遭われた東北地方の被災地の方には、アルバムを再製作をさせていただきます。
日本政府は、震災後のがれきのしたに埋まっている写真を処分しないよう処理業者に依頼をしました。
市町村判断になりますが写真、アルバムなどは大切に保管される模様です。
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東日本大震災:「アルバム、保存を」 がれき撤去で政府、市町村に要請
政府は24日、東日本大震災で大津波に流されてがれきと化した被災者の家財のうち、思い出の詰まったアルバムや写真については処分せず、なるべく保存するよう市町村に要請することを決めた。
今回の大震災では大量のがれきが復興や被災者支援の大きな障害となっている。所有者の許可なく撤去していいのか市町村が迷うケースも多いため、政府はがれきを財産権の消失した「無価値」とみなす運用指針を作成したが、経済的な価値では計れない被災者個人の「思い出」にも配慮した対応を促す。
(毎日新聞記事より抜粋)
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写真とは想い出を記録するものです。
写真を見る事によって、楽しかったこと涙したこと、
色々な想い出を思い出すきっかけとなるのが写真です。
凝縮された想い出が写真なのです。
そんな想い出までもが今回の震災によって流されてしまいました。
アルバムや写真など持って避難する余裕なんてもちろんなかったでしょう。
同級生が新聞社のカメラマンで被災地に向かい撮影をしていました。
先日その同級生の話を聞くことが出来たのですが、
被災地の惨状は想像以上だったそうです、言葉を聞いていて涙ぐむばかりでした。
彼はそんな被災地の惨状を心を苦しめながら涙ながらに撮影していたそうです、
ここに活気あふれた街があったこと、
人々が笑顔で暮らしていたことを感じる想い出を撮るのが、
自分の役目と無心にシャッターを押したそうです。
泥のついたバースデーカード、
ホワイトデーに渡すはずだった泥にまみれた指輪のケース。
そして水圧で変形した家族のアルバム、結婚式のアルバム。
水浸しの家族での笑顔での写真。
今だけではなくて過去までも奪う悲しい震災でした。
もう東北は復興に向けて一歩一歩進み続けています。
僕に出来る事として義援金を送り、これからも結婚式撮影料金の一部を寄付させていただきます。
そして写真の専門家としてできること、それは震災前の楽しい想い出をよみがえらせること。
まずは写真やアルバムの復元などの活動をさせていただく予定です。
今僕に出来る事をこれからも頑張ります。
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結婚式のスナップ写真撮影、アルバム再製作依頼を承っています
今まで約1000組のカップルの結婚式を撮影してきました。
運営しているwebサイトのご紹介など、
結婚式のスナップ写真撮影のご依頼などお気軽にご相談ください。
dapandan@gmail.com
お日柄の良い日は1年前から予約が入ってしまうこともあるので、
お早めのお問い合わせがオススメです、うれしいご縁があることを楽しみにしています。
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(携帯電話からお問い合わせいただく方の中にパソコンからのメールを受取拒否にされてる方がいらっしゃるので、 該当される方はパソコンからのメールを受け取れる設定にして下さい)
いつもたくさんの応援をありがとうございマンモス ('A`)


今僕に出来る事、新郎新婦からご注文いただいた結婚式の撮影料金の一部を、
被災された皆様への義援金として日本赤十字社を通して寄付させていただいています。
また震災に遭われたカップルの結婚式のアルバム再製作や、
家族の写真アルバムの復元など、写真の専門家が行うことの出来る活動を続けていきます。
震災後しばらく経って、被災地にお住まいの以前撮影させていただいたお二人から、
「アルバムが津波に流されてしまった、結婚式の楽しい想い出がなくなってしまった」
という悲痛なメールをたくさんいただきました。
こちらでは一定期間アルバムデータを保存していますので、同じ内容で製作することは可能です。
まだまだ落ち着かない状態ですので、
少し落ち着いてから、震災前と同じ状態にしてアルバムを再製作をさせていただく予定です。
また僕にアルバム製作をご依頼いただいたお二人で、
津波など被害に遭われた東北地方の被災地の方には、アルバムを再製作をさせていただきます。
日本政府は、震災後のがれきのしたに埋まっている写真を処分しないよう処理業者に依頼をしました。
市町村判断になりますが写真、アルバムなどは大切に保管される模様です。
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東日本大震災:「アルバム、保存を」 がれき撤去で政府、市町村に要請
政府は24日、東日本大震災で大津波に流されてがれきと化した被災者の家財のうち、思い出の詰まったアルバムや写真については処分せず、なるべく保存するよう市町村に要請することを決めた。
今回の大震災では大量のがれきが復興や被災者支援の大きな障害となっている。所有者の許可なく撤去していいのか市町村が迷うケースも多いため、政府はがれきを財産権の消失した「無価値」とみなす運用指針を作成したが、経済的な価値では計れない被災者個人の「思い出」にも配慮した対応を促す。
(毎日新聞記事より抜粋)
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写真とは想い出を記録するものです。
写真を見る事によって、楽しかったこと涙したこと、
色々な想い出を思い出すきっかけとなるのが写真です。
凝縮された想い出が写真なのです。
そんな想い出までもが今回の震災によって流されてしまいました。
アルバムや写真など持って避難する余裕なんてもちろんなかったでしょう。
同級生が新聞社のカメラマンで被災地に向かい撮影をしていました。
先日その同級生の話を聞くことが出来たのですが、
被災地の惨状は想像以上だったそうです、言葉を聞いていて涙ぐむばかりでした。
彼はそんな被災地の惨状を心を苦しめながら涙ながらに撮影していたそうです、
ここに活気あふれた街があったこと、
人々が笑顔で暮らしていたことを感じる想い出を撮るのが、
自分の役目と無心にシャッターを押したそうです。
泥のついたバースデーカード、
ホワイトデーに渡すはずだった泥にまみれた指輪のケース。
そして水圧で変形した家族のアルバム、結婚式のアルバム。
水浸しの家族での笑顔での写真。
今だけではなくて過去までも奪う悲しい震災でした。
もう東北は復興に向けて一歩一歩進み続けています。
僕に出来る事として義援金を送り、これからも結婚式撮影料金の一部を寄付させていただきます。
そして写真の専門家としてできること、それは震災前の楽しい想い出をよみがえらせること。
まずは写真やアルバムの復元などの活動をさせていただく予定です。
今僕に出来る事をこれからも頑張ります。
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今まで約1000組のカップルの結婚式を撮影してきました。
運営しているwebサイトのご紹介など、
結婚式のスナップ写真撮影のご依頼などお気軽にご相談ください。

お日柄の良い日は1年前から予約が入ってしまうこともあるので、
お早めのお問い合わせがオススメです、うれしいご縁があることを楽しみにしています。
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(携帯電話からお問い合わせいただく方の中にパソコンからのメールを受取拒否にされてる方がいらっしゃるので、 該当される方はパソコンからのメールを受け取れる設定にして下さい)
いつもたくさんの応援をありがとうございマンモス ('A`)


