
バージンロードをお父様とゆっくりと進まれる花嫁、
そしてお父様の手から新郎の手へ花嫁のお手渡しをされます。
今度は新郎と共に牧師先生の待つ祭壇へと進まれます。
牧師先生と向かい合い、祭壇の見る新郎新婦。
しかしそこには違うカップルのリングピローが置かれていました。
リハーサル時にはお二人のリングピローそしてリングだったのですけどね。
通常間違わないように入念なチェックをしているようですが、
1日に何十件も結婚式をされる会場もあるので、
どんなシステムを作っていてもこういったケアレスミスから派生する、
甚大なヒューマンエラーは起こってしまいます。
新郎新婦のリングピローは病気で出席が出来ないお母様が手作りで作られたものです。
大事に大事に気持ちを込めて作られたリングピロー。
そして指輪はデザインをお二人で考えて作られた指輪です。
そんな思い入れのあるリングピローとリングなのです。
祭壇の前で視線が固まる新郎新婦、
その視線の先には見慣れないリングピローそしてリングがありました。
司式は進んでいき結婚指輪の交換の前の誓いの儀式に入りました。
新郎新婦は慌ててか場の雰囲気を考えてか言葉は発さず、
牧師先生に目や手振りでリングピローが違うと言っても、
牧師先生は全くのスルー、チャペルスタッフにもその様子を感じてはもらえません。
その時僕は祭壇の近くから撮影をしていました、
新郎新婦の視線、慌てる新郎新婦の表情から察すると、
この様子はリングピローが違うのだなと察しました。
というか新郎新婦の表情が見える位置にいれば普通は察すると思います。
僕の近くにいた聖歌隊の一人の方に「リングピロー違っていますよ」と耳打ちすると、
最初は疑がわれましたが、新郎新婦の一連の所作を思い出したのか、
祭壇横の裏手に行き本来のリングピローを手にし、祭壇上のリングピローと差し替えました。
通常行わないことなので慌てて差し替えた雰囲気でチャペル内はざわつきましたが、
大事なリングピローそしてリングで無事に結婚指輪の交換を行えました。
その後、事の詳細をプランナーさんに問いただしたところ、
プランナーさんにその取り違えミスが伝わっていなかったようで。
間違うことよりもミスを隠したことについてとても悲しんでいました。
そういった体質が招いた事故だったのかもしれませんね。
結婚式場としては年何百組の中の一組ですが、
新郎新婦とっては一生に一度の大切な結婚式。
結婚式を執りおこなう会場として襟を正してほしいと思った出来事でした。
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