ウエディングカメラマンの裏話*-メイクシーン

今年こそ屋久島に行こうと現実的な計画していたのですが、
メンバーが妊娠などで決行は難しく残念に思っていたところ、昨日とある夢を見ました。
それは屋久島に行っている夢、
ではなくて、やくみつるさんとなぜか相撲を取っている夢を('A`)

ある日の結婚式のことです、
メイクシーンを撮影しようとメイクルームに伺うと、花嫁はガウン姿でした。
普段通り撮影を始めようとすると、
メイクさんたちからとりつく島もないぐらいに、
メイクルームから追い出されます。
相撲の技で言えばとても高速な寄り切りです。
朝青龍も真っ青だったことでしょぅ。

ガウン姿でも新婦は撮影してOKと事前に許可を得ているのですが、
きっと以前に何かあったのでしょうね。
花嫁のガウン姿を見て(;´Д`)ハァハァ しているカメラマンがいたりとか、
カメラマンもガウンを着てソファーでネコを膝に載せて、
石原裕次郎さんの様にブランデーグラスを揺らしていたりとか。

まあ冗談はさておき、寄り切られてメイクルームの外に出るやいなや、
「うちのカメラマンだと、着替えなど全てが終わった後に「フリ」で撮影していますので、
同じ感じでお願いします。外でしばらくお待ちください」と言われました。

まあこう言ったことは良くあることなんですけどね。
画的にはもちろん撮った方が良いので「フリ」でも撮影はしていますが、
心の中は寂しい気持ちで一杯です。

これから始まる結婚式に、
緊張とウキウキしながら準備していた時間を切り取った写真ではないですからね。
「フリ」というそういった状況で撮影したことは花嫁も理解しているので、
いくらきれいに撮れてもその写真に気持ちは入っていないわけです。
画竜点睛を欠くといった写真になります。

ですので許可を得ている旨と、
(;´Д`)ハァハァもしないしブランデーグラスは揺らしませんよと、
メイクさんに伝え再び部屋に入り撮影を始めました。
そんな撮影に新郎新婦は笑顔ですが、メイクさんは不満顔。

しかしまた中座の時も同じ気持ちを味わいます、
お色直しした後に撮影出来ることが本来であればいいんですよね。
新たな装いで凜とした雰囲気があふれるオーラ。
ドレスチェンジをしてこれから大切な人たちの元に返るワクワク感。
お色直し入場前のお二人ってそんな気持ちであふれているのです。

そんな気持ちを切り取ることが出来ればと思うのですが、
お色直し後に5分でも撮影させてくれる会場さんは皆無に等しいです。
どの会場も「お開き後であれば時間はたっぷりあります、画的にも問題ないでしょ」と言われます。
まあメイクなど直せば、画的には一緒かも知れませんが、
そこには前述した気持ちは存在しませんよね。
披露宴後だと無事披露宴を終えた達成感などは記録することはできますけどね。

写真には心が写ります、撮られる人の心も撮る人の心も。
そして20年も30年もその気持ちが写った写真は残ります。     
会場側にそんなことも考えてもらえたらななんて思うんですけどね。

海外のウエディングフォトグラファーのメイクルームでの写真は、
セクシーなメイクシーンなどもたくさんあります。
でもそれはいやらしくなくとってもアートなのです。

そんな気持ちをわかってもらえるような写真を撮って表現して、体現して、
業界内に周知していくのも、ウエディングカメラマンの使命なのかもしれませんね。


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