
タイトルの「モーニング モーニング」
と聞いて「君の朝だよ」と連想された方は僕と同じ世代ですね('A`)
今日はモーニング娘。
じゃなくて着る方のモーニングの話を書いてみます。
ところで"牛のモーニング"っていいダジャレだと思いません?('A`)
結婚式でモーニングを着られるのは新郎家新婦家のお父様です。
男性の昼の最上級正装の一つです。
このモーニングは普通のスーツと違って、ボタンのかけ方が違います。
鼓あわせというなじみのないボタンのかけ方が正式なのです。


(画像はフォーマルショップさんからお借りしました)
しかし普通のスーツのようにボタンをかけても、
一つボタンが余るだけなので、普通のスーツのようにボタンを留められている方もいます。
普段なかなか着ないものですので、以前着られたことがあったり、
着付けの際にスタッフなどに言われない限りは、
普通のスーツのようにボタンを止められる方が多いです。
そんなボタンの掛け違えな姿で集合写真を撮ったりして、
永久的に残ることになってはお父様にも気の毒なので、
なるべく注意してお父様のボタンも気にするようにしています。
普通のスーツのようにかけ方を間違っていた場合は「お父様、ボタンのかけ方が違いますよ」
なんて僕みたいな若造に言われるのも気分が悪いと思いますので、
「少しお直ししますね」といって他の場所を直すついでのふりをして、
ボタンを正式な位置にはめ直しています。
結婚式って新郎新婦の着られているものもそうですが、
こういったお父様の着られるモーニングやお母様の留袖などにもルールがあるんですよね、
着物の見えてはいけないところや、むしろ主張させてあげるものなど色々勉強しました。
着物の着付け教室にも通ったことがあります、あとテーブルマナー講座とか。
まあテーブルマナー講座はおいしいお料理が食べられるからという邪な理由で行ったんですけどね('A`)
でも色々勉強にはなりました。
そもそもカメラマンはシャッターを押すだけが仕事ではないですからね。
その瞬間瞬間をベストで切り取るために何を準備するかの方が大事なんですよね。
そんなある日の結婚式、新婦のお父様が普通のスーツのようにボタンをかけて、
新郎のお父様はきちんと正式な鼓あわせでボタンをされています。
またタイミングを見計らって、ボタンを直そうとお父様の動きを見ていると、
ふと新郎のお父様が新婦のお父様の方を見て、
新郎のお父様のボタンの正式な鼓あわせから、
新婦のお父様がしている正式ではない方のボタンに掛け替えられたのです。
新郎のお父様が、「このボタンはこうかけるんですよ」と新婦のお父様に言って恥をかかせないで、
自ら間違ったかけ方に変更する、二人とも一緒ならば両家の間ではそれが正式。
新郎のお父様の取られたその行動、
まるで本物の鼓をあわせるように新婦のお父様にシンクロしていました。
大人の思いやりってこういうことなんですね。
僕もこんな深い思いやりをもてる、かっこいい大人になりたいと思いました。
そのためにはもーっとダジャレを磨かないとですね('A`)
ご両家のお父様お母様同士も、
当の新郎新婦のように仲良くなられるんだろうなと感じた結婚式でした。
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1日1件のみの撮影なので、お日柄の良い日は1年前から予約が入ってしまうこともありますので、 よろしければお早めがオススメです。 ダジャレも含めて頑張って撮影させていただきます('A`)
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いつもたくさんの応援をありがとうございマンモス('A`)