true-結婚式の笑顔

最近よく「結婚式のカメラマンをやってみたいのですが、どうしたらよいのですか?」
という質問をいただきます。

やってみたい? どうしたら? ( ゜д゜ )

求人募集を見て、応募したり、面接したり、研修したり、ラジバンダリ('A`)
とでも答えればいいのでしょうか。
もしくは誰かの写真を見て、たくさん写真を撮ってとかの超基本的なこととか?

あと「どうしたら、完璧な撮れるようになりますか?」とかもあります。
まあ自分自身で「完璧!」と思う写真が撮れたら、
そこでプロとして終了でしょう(^_^;

なんかこういう質問が来ると、力が抜けますね。
だって自分自身で全く考えてもないし調べてないんですもん(´・ω・`)

「プロゴルファーになりたいんですけど、どうしたらいいですか?」
と一緒の質問ですよね。

まずはゴルフクラブとボールを買って、練習して経験を積むしかないですよね。
そして試合に出て実践練習、さらに上を目指すために日々鍛錬、まずはそこからです。
マスターズに出場する石川遼君だって、
センスや実力だけではなく、地道にコツコツ練習してきたから今があるのです。

これを写真に置き換えれば良いだけの話です。
ツチノコにでもわかる、とても簡単な話ですよね('A`)

でもこの考えにたどり着けないということは、
この時点でなんで結婚式を撮りたいのかってきっかけがわかるんですよね。
結婚式の撮影に夢と希望を抱いて始めようとしたのか、
それとも割の良いお小遣い稼ぎで始めようとしたのか。

「やってみたいのですが、どうしたらいいですか?」
レベルの人はやはりお小遣い稼ぎ的な人が多いですかね。

結婚式の撮影って現実的な話をすると、
ある程度写真が撮れればバイト感覚で始められてしまうハードルの低い仕事なんです。
始められることは始められますが、
撮影する写真にはその経験や技術の差は歴然と現れていたりします。
カメラマンの指名ができない会場では、
そういった若葉マークのカメラマンが平然と一人で撮っていたりもします。

サンプルアルバムはベテランが撮ったものなので、
当然若葉マークのカメラマンには同じようなカットを撮ることは出来ません。
指名ができない会場はカメラマンによって、当たり外れが大きいんです。
そしてその差を感じる写真、そしてアルバムが出来て、新郎新婦は心を苦しめる…。
という循環が10年以上前から続いているのです。

結婚式に夢や希望を抱いて撮影をしたい人というのは、
「こういう機材で撮影しようと思っているのだけど問題ないですか?」とか、
「機材は○○を使うのですが、コツとか注意点はありますか」とか、
「花嫁の笑顔がどうしても引き出せません、何かアイデアとかありますか」など、
ホップステップジャンプのジャンプ少し手前の質問なんですよね。
自分の中で熟考したけどよくわからない、
ネットで調べたら、ダジャレばっかりのサムイパンダがいるから聞いてやれ的な人なんです。
そういう質問にはなるべく答えるようにしています。
僕の一言でその人のチカラになるかわかりませんけどね。

ちなみに「やってみたいのですが、どうしたらいいですか?」レベルの人は、
ホップステップジャンプの「ホ」にもたどり着いていないと思います。
だって自分の頭で考えなければ何も始まりませんよね。
バイト感覚で、スタートも切っていない人にアドバイスができるほど、
僕は出来た大人ではありませんので、
そういう人の質問には基本はスルーさせていただいてます。

正直そういう人に新郎新婦が大切に準備してきた結婚式を撮ってほしくないのもあります。
むしろ割の良いバイト感覚なら、新郎新婦のためにやめていただいた方が。

新郎新婦にとっても家族にとっても大事な大事な「結婚式」
何が大事で何を優先すべきことなのかは自明だと思うんですけどね。
まあ現実に現役のスタッフにもそういうのがわかっていない方も多いですけどね(^_^;

基本的にこのウエディング業界にいる大多数のスタッフは、
新郎新婦や結婚式が好きで好きでやっているスタッフばかりなんですよね。
結婚式で新郎新婦の笑顔のために仕事をしていたり、
お二人の幸せをまるで自分の幸せのように感じているスタッフばかりなのです。

好きで始めた仕事は新郎新婦の幸せへと広がっていきますが、
お金のために始めた仕事の目標は、生活や物に向かって広がりますよね。

まあ入り口が割の良いバイト感覚で始めるのも止めはしませんが、
ホップステップジャンプの「ホ」が本末転倒にならないようと祈るばかりです。
ホだけに、ホントに('A`)


パンダ結婚式のスナップ撮影を承っています。
結婚式のスナップ写真撮影のご依頼や、
運営しているwebサイトのご紹介は下記から承っています、お気軽にお問い合わせ下さい。
冷えたダジャレにも撮影にも頑張りますので、良かったらお問い合わせ下さいね('A`)
2009年度もブログを見ていただいている皆様からたくさんのお申し込みをいただいています。
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お問い合わせはこちらまで→dapandan@gmail.com


いつもたくさんの応援をありがとうございマンモス('A`)
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