本文とは一切関係ありません

今日は趣向を変えて引用記事から記事をスタートしてみようと思います。


的中率90%以上のエゴグラム性格診断が話題


 「究極性格診断WEB 人間研究所」というサイトの「エゴグラム性格診断」という性格診断が、今ブログで話題を呼んでいる..........
≪続きを読む≫


ちなみに僕は「常にパワーが全開状態、夢や理想に向かって一直線のアツイ人」、
ただ「追突したり対向車線にハミ出したりして、思わぬ事故や落とし穴にハマる可能性あり」だそうです('A`)



友人の結婚式に“1年早く”到着した男


 英国ウェールズに住む友人の結婚式に出席するため、大西洋を越えてはるばる現地に飛んだデーヴ・バークレーさん(教師・34)..........
≪続きを読む≫

バークレーさんは、結婚式を1年間前と間違えましたが、
結婚式から1年後の間違えでなくて良かったですよね。
1年後だったら、バークレーさんが結婚式を"ばっくれ"になってしまいますからね('A`)

結婚式には色々な数字があります、
結婚式費用、ゲストの人数、日取り、挙式や披露宴の時間。
お二人で丹誠込めて製作した招待状。
その招待状にとんでもないミスがあることに気づいたのは、
結婚式当日のことでした。

会場に到着し「おめでとうございます」とメイクルームに伺うと、
何やらお二人はもちろん、スタッフも顔色を変えて動き回っています。
ご新郎は携帯電話片手に難しい表情、
ご新婦もメイクをされながら携帯電話を片手にうつむき加減。
ただならぬ状況になっていることはたしかなようです。

新郎「新幹線代負担するから、なんとかその時間に来てもらえないかな?」
新婦「その時間でみんなに伝えてほしいの、お願い!」

新郎「なんでこうなるのかな…何で確認しないのかな…」
新婦「だったら一緒に確認してくれれば良かったじゃない!!!!」

到着するなり何やら修羅場中のようです。

新郎は仕事がお忙しかったようで、
新婦が一人で丹念に製作した招待状、
その招待状の挙式時間が午後2時からとなっていました。
しかしながら、実際の挙式時間は正午の12時から。

たまに24時間表記と12時間表記が混ざってしまって、
午後4時と14時を勘違いされる方や、
「挙式:午前10時」を「挙式:午後10時」等のミスなどありますが、
そういった場合はご友人のどなたかが指摘してくれる場合が多いようですが、
今回の「挙式:午後2時」が実際は「挙式:12時」の間違い、
さらには披露宴開始時間の記載もなかったようなので、
この時間を指摘するのは難しいですよね。
(ということでここから24時間表記にします)

招待状を受け取ったゲストは招待状の通り、挙式開始の14時前に控え室に来場。
でも、実際14時は披露宴の真っ最中の時間。
さすがに会場側もその間違えた14時挙式に併せることは出来ません。

またご新郎のゲストは遠方からの方が多く、
すでに14時前を目標に動き出して飛行機に乗っている方もいて連絡がつきません。
ご新婦のご友人も着物で来られるといっていた方などは、
着付けなどしていてやはり連絡がつきません。
11時、挙式の1時間前になっても半数以上の方と連絡は取れません。
連絡の取れたゲストの方でも12時には間に合わない方も多数いらっしゃるようです。

会場側の尽力で30分遅らせて、12:30分に挙式を開始しましたが、
その時間に到着されたゲストは2割程度でした。
13:30からの披露宴開始の時間には皆様揃ったようです。
急遽披露宴の最初に宴中人前式の様なものが催され、
会場の空気も和んだものになったのが幸いでした。

数字一つのタイプミス、そして確認ミスによって生じる多大な現実。
今招待状など作られている皆様、十分気をつけてくださいね。
でも間違えるなら「挙式:午前2時~」で間違えるとおいしいかも知れません('A`)
でもミッドナイトウエディングなんて、夜中だけにcryですよね。


に参加しています、応援クリックしていただけるとうれしいです。