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手足とダジャレが冷え性なdapandaです。

結婚式での共同作業といえば、
「新郎新婦初めての共同作業、ウエディングケーキへの入刀です」
なんて今ではあまり聞かなくなりましたが、昔は良く聞いたものです。
そして本当にそれが初めての共同作業?
なんて心の中で突っ込んでました('A`)
結婚式の準備も共同作業ではないカップルもいると思いますが、
一応共同作業ですしね。

そして結婚式が始まると、お二人らしい夫婦共同のイベントなどあります。
定番なものだとキャンドルサービスとか、
先ほど書いたウエディングケーキ入刀とか。
欧米ですと披露宴中にダンスを踊るのが普通に行われるようです。

そして最近だと野球場でよく見るような、
移動ビールサーバーを新郎が背負ってゲストにサーブされて、
新婦はおつまみを配ったりなんてイベントもよく見るようになりました。
これもおもてなしのカタチなのでしょうね。

先日撮影したお二人も原点に返ったおもてなしの共同作業をしていました。
そのお二人とは新郎と新郎父です。

新郎新婦は地元にある神社にて執り行われました。
親しい人を招いて行う神前式、なんとも奥ゆかしいものです。
そしてご披露宴はお食事会形式にて行われました。
その披露宴が行われた場所それは新郎実家の寿司店ででした。
新郎は何代も続く老舗寿司店の5代目、そしてお父様は4代目なのです。

新郎は「自分の店で披露宴をするのが楽しみで仕方ないんです」
と打ち合わせの際にもニコニコと話されていました。
そしてゲストにお出しする料理、それはお寿司をベースにした会席料理でした。
ゲストの皆様も笑顔で楽しく召し上がっていました。
そのお料理を作られたのは4代目と5代目、そう親子での共同作業です。

お二人とも宴席を離れることなく料理を仕上げられていました。
そしてメインのお寿司はゲストの目の前で二人で一緒に握られていました。
結婚式はゲストの皆様への感謝と、これからもよろしくという思いを伝える場です。
本来主役である新郎が自ら自慢のお寿司をゲストに振る舞う、
そしてお父様もゲストに感謝の気持ちをこめて握る。
なんとも、すばらしいことですよね。

そしてそんな心を込めて握るお寿司。
新郎のお父様は新郎のサポートをしています。
和食の板前さんの世界は親子でも縦社会と聞きます。
お父様は普段は主役で握っているのでしょうが、
披露宴で握る際には慣れない脇役に徹していました、
新郎の動きをチラチラみながらサポートするその姿。
きっとお父様ならでは愛情なのでしょうね。

そんな中、新婦はゲスト一人一人とお食事しながら会話をされていました。
お二人が握って、新婦はホストに徹する披露宴。
きっと"あ、うんの調和"が出来るからこその共同作業なのでしょうね。

そして僕も新郎新婦お二人の想い出を撮影するという、
"共同作業"に参加させてもらいました。
"あ、うんの呼吸"の新郎新婦同時な半目写真も撮影させていただいたわけですけどね('A`)