ブーケ




結婚式でどうやったらキレイに撮ってもらえるか。

当たり前ですが、とても重要な事です。

写真によって想い出も左右してしまう事もありますし。



プロにしても、ご友人にしてもカメラマンを選ぶ大きな基準として、

「どこまでキレイに撮ってもらえるか」

「どこまで素敵な雰囲気で撮れるか」が重要点だと思います。

後者はお二人や会場の雰囲気が反映されますので、

お二人の協力なしでは実現出来ません。



前者の「どこまでキレイに撮ってもらえるか」

それこそがカメラマンの腕が問われる所。



たまにスタジオ撮影とかで新婦に、

「目線は左下で右手は太陽を掴むよう上に、

そして愛に満ちあふれた目の輝きで!!」とか、

20年前の演歌歌手のジャケット写真みたいな指示をする、

写真館も未だにたくさんあります。

それをお客さんがお望みならいいのですが、

99%はカメラマンの自己満足の撮影指示。

これから撮影される方、

嫌だったら素直に「嫌だ」って言った方がいいですよ。



話がそれましたが、私が実践している、

「キレイに撮られる方法」について書いてみます。

そんなに難しいことではありませんので、

これから撮影される方、良ければ参考にしてみてください。



結婚式という楽しい時間はあっと言う間に終わってしまうもの、

だから出来るだけ「結婚式の1日をたくさん楽しんで下さい」

事前にお二人に色々とポーズのレクチャーをしても、

結婚式の日のお二人は覚える事もありとっても忙しいので、

そこまで気が回らない場合がほとんどです。

ですので基本的なことは事前にお伝えして、

キレイに見せるポーズや細かい目線などは、

撮影時や撮影直前にアドバイスしています。



ただ頭の片隅にでも意識しておいていただきたい事、

「プロにお願いしたのだから、あとはよろしく」と丸投げせずに、

「私たちが主役の映画を1日撮影している」という様な、

一緒に作品を作っている様な意識をして下さい。

それはカメラを見て笑顔をつくることではなく、

「撮られている」ことを意識して下さいということです。

「今この瞬間も撮られているのかも」と意識していただくことですね。

そう意識すると不思議としなやかに動くことができたり、

リラックスしていい表情がたくさん出たりします。



あとカメラマンとは可能な限り、

たくさんコミュニケーションを取って下さい。

写真はメンタルな部分も写りますので、

カメラマンにとってもお二人を知る事はとても大事なこと。

お二人の思っている事、悩んでいる事を話してみて下さい。

また「こんな風に撮って下さい」とリクエストも忘れずに。

そしてお友達の様なフレンドリーな関係で撮影に臨めればベストですね。



これらのことを実行して、ちゃんとしたプロが撮影すれば、

きっと素敵な写真に仕上がると思いますよ。