お立ち寄り下さりありがとうございます(^^)
morie′s:) モリーズの稲森理江(いなもりりえ)です。
今日はクリスマスリースの話。
私が講師を務める滋賀県草津リビングカルチャー倶楽部の講座11月に作る作品です(^^)
初心者の方からご参加いただける1日講座となっています。
私は多分、9年前から毎年クリスマスリースを作っています。
初めて作ったきっかけは、当時日経新聞の週末の特集記事に作り方が載っていたから。
おそらくどちらかのフローリストさんの指南だったと思いますが、ワイヤーを使わず麻紐で巻きながら、ヒムロスギをリース台に留めて行く方法でした。
生け花を20代の頃8年間習っていましたが、洋風のアレンジメントは初めてでとても楽しく、自分で作れた事に大満足、自画自賛で眺めておりました(^^)
そして翌年からは、自分だけ楽しむなんてもったいない!
「クリスマスリース、一緒に作らない?」
と友人に声かけ声かけ、毎年一緒に作って楽しんでいます。今年も準備を始めています。
5年前に京都からフィリピンへ越した時もそう、また越してきた滋賀県でもそう、これからも私はどこへ行っても、誰かと一緒にクリスマスリースを作っていると思います(^^)
フィリピンは暑くて花持ちが良くなく、近所の花屋さんも一見すると菊とバラ(ごく限られた品種)カーネーションがほとんどでテンション上がらず。(よく見たら色々あったのですが。特に南国系の素材は日本では貴重かも)
しかしそのおかげで?アーティフィシャルフラワーには強くなったかな…
どこかにいいお花屋さんはないかな~と思っていて、保護者会で隣りのママに相談したら、お花に詳しいママに連絡を取ってくれ、その3人であるお花屋さんに出掛けました。
そこで見つけたユーカリで作ったリースが上の思い出のリースなのです(^^)
壁に掛けても、このようにテーブルの上で楽しむのもいいかと思います。
今日はこれから資材の仕分け、セットなどしましょう~
お読みいただきありがとうございました。