目の黒いうちに見たいもの | だおなぐのはりぼてマルチリンガル

だおなぐのはりぼてマルチリンガル

(某歴史小説の大先生風に)
だおなぐは大学時代に語学は英語・独語・西語をかじっている。但しその実力ははっきり言って相当怪しい。文字通り「はりぼてマルチリンガル」の語学屋もどきと言っていい。ついでながら、うろ覚えは多々あるのが当たり前という有様である。

その1)権藤博・中日ドラゴンズ監督

外様(非東海4県=愛知・岐阜 ・三重・静岡の各県)出身の戯言ながら2012年に権藤監督・高木守道ヘッド(作戦)コーチだったらドラゴンズも今こんなに苦戦していないような気が。素人から見ても監督としての実績なら明らかに高木サン(1994年・2012年各中日2位)より権藤サンの方が上(1998年横浜日本一。しかも監督在任中は全てAクラス)のはず。いわゆる謎の人事。

投手コーチの実績はバッチリで投手起用は心配ないし、打撃や守備走塁を任せきれるコーチがいれば在任期間中は優勝争い・優勝も大いに期待が持てそう。

他球団でのコーチ人事でも、時々よそで日本一監督・リーグ優勝監督でも、監督ではなくコーチで呼ぶのは常に謎と思っているところ。


その2)掛布雅之・阪神タイガース監督

長嶋茂雄サン(ミスタージャイアンツ)、高木守道サン(ミスタードラゴンズ)、立浪和義サン(ミスタードラゴンズ)、山本浩二サン(ミスター赤ヘル)、若松勉サン(ミスタースワローズ)と以上の皆さんは、いずれも「ミスター(チーム名・チームの愛称名)」でも親しまれ、監督経験者揃い。

ミスタータイガースの掛布サンの采配も見てみたい。 掛布サンの前のミスタータイガースは村山実サン。そのまた前は藤村富美男サン。いずれも阪神監督経験者。


その3)平田勝男・阪神タイガース監督

掛布サンよりコーチや2軍監督で長くユニフォームを着続けているのでそろそろ1軍監督と見ていましたが、現体制は第2次岡田彰布体制。

(阪神)電鉄本社なり、持株会社(阪急阪神ホールディングス)はなぜ平田監督が気に入らなかったのかはやはり気になるところ。



2023-MAY-31-WED.-17:00(JST)