daonのゆるゆるメモ -29ページ目

daonのゆるゆるメモ

映画・ドラマ・音楽大好きです。特に韓国エンタメ大好き。思いつくままゆるーくつぶやいていこうと思います。




罪深き少年たち 2022

原題 少年たち

出演 : ソル・ギョング、ユ・ジュンサン、チン・ギョン、ホ・ソンテ、ヨム・ヘラン、ソ・イングク

1999年、全羅北道参礼(チョルラプクト サムレ)のウリスーパーマーケットで強盗殺人事件が発生した。 捜査は難航を極めたが、じきに警察は近所に住む 3 人の少年を容疑者として逮捕。事件は終結したかのようにみえたが・・


こちらは実際の事件を扱った作品で出てくる

俳優さんが豪華でした〜

ホ・ソンテが記念すべき初の良い人キャラらしく

選んでみましたが・・


みんなの演技は良かったんですけど・・

これ実話ベースって言う情報がなかったら

ちょっと薄味だったかなと

長くてもいいからもうちょっと丹念に

ドキュメント調にやった方が胸に迫るものが

あったんじゃないかなー

ちょっと狙いすぎ?なとこもあって

平常心で見てしまいました





ソル・ギョングさんは16年後のやつれた刑事を

演じるために1週間の断食をしたそうです

確かに痩せてる

1週間も食べないなんてムリー叫び



枯れたおじさんの制服姿もかっこいい😍




ソル・ギョングの奥さん役がヨム・ヘランさん

寡黙な夫の背中を後押しする元気いっぱいの

お母さんでした


ほんっとロクな大人がいない中

善良なヘランさん見るとホッとしました





今回ソンテは根アカで単純な後輩刑事を

好演してました

昔の時代背景が似合うわ〜

髪型のせいかたびたびお笑い芸人永野がよぎる




ユ・ジュンサンはめっちゃ悪いやつ

いつも良い人イメージだったけどほんっと

腹立たしかったムキー


大好きパク・チョルミンさんも今回は超イラついた


ジヌン氏もほんっといやーな奴だったー


罪悪感に苛まれるユ・ペラムっていつも

間違えちゃうぺ・ユラムさん

見ててつらかったです


この人は今回まあまあいい人でした




一応最後は冤罪を晴らして

明るく終わると思いきや・・

ラストの一文で絶句、なんとも理不尽で後味悪いショボーン



ていうか邦題が“罪深き少年たち”って

まぁ確かに罪深い少年もいたけど

“罪深すぎる大人たち”にすべきでは?

原題のまま“少年たち”でいいのにな





映画のおかげで実際の事件が

どんなものだったのか俄然知りたくなり

いろいろ探ってみました

こういうとき韓国語ができたらなぁ



1999年の「参礼(サムレ)ナラスーパー事件」を

基にしたこの映画

映画と同じように濡れ衣を着せられた

青年たちは貧困・低学歴で10代で

窃盗容疑で少年院に行き起訴猶予処分を

受けた前科があったそう

そこに目をつけられてしまったのかな?

被害者遺族が冤罪を晴らすために

協力したのも本当みたいです

いきなり連行されて

拷問され、自白させられ

マスコミにもさらされて

どんなに怖くてつらかったろう

刑期を終えても生きづらかっただろうな



時代、場所違えどこういう理不尽は

なくなっていないっていうのが悲しい

警察の成果主義は恐ろしいですね

でも手を差し伸べてくれる善良な人も

いるわけで


映画では女性の弁護士でしたが

実際はパク・ジュニョンという男性の

弁護士が再審を担当したそうで



この人がかなり有名な人みたい

私は今回初めて知りました



ユクイズにも出てる


無料で弁護を引き受けていくうち

なんと破産したそうです

大学を早くに中退した珍しい高卒弁護士だそうで

いろいろな再審事件を担当して無罪判決を引き出し、別名”再審専門弁護士”と呼ばれているんです


この人の担当した事件を映画化したのが

もうひとつありました


“再審”(邦題: 善惡の刃)です

こっちの方が面白そう


あとパク・ジュニョン弁護士をモデルにした

ドラマがクォン・サンウ主演の



“熱血弁護士パク・テヨン~飛べ、小川の竜~”

え?ぺ・ソンウが出てるーっと喜んでると

途中で降板したそうであーあの頃のニュースは

このドラマの事だったのねーと

ぺ・ソンウの代役がチョン・ウソンで

カラーが全然ちゃうやん?って思ってましたw



この映画、私としてはフツーでしたが

いろいろ知るきっかけになっただけでも

見て良かった

全部よく知られてることなのかな?




なかなか当たりが出ないソンテめぐりですw

選んだ私が悪い

グッドボーイもまだハマれず

やっぱNetflixかディズニーかな・・